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育児日記、続けて良かった

自宅待機14日目。
会社から貸与されて環境が整っている在宅勤務の同僚さんには誤解されているけれど。PCでできる仕事は思いつけばやっているだけで、私は本来自宅待機の身なんである。シンドイなー。

ただこのところ毎日、息子2が15時から塾のオンライン自習室に参加しているので、17時過ぎまではメールチェック出来ないけれど。

そんなで、久しぶりに自分のPC大活躍。ノートンも入れ直した。これを機に、PCの中身の整理を始めたところ、昔mixiで書いていた日記のログがごそっと出てきた。すっかりその存在を忘れていたので、驚いた。


2005年から2014年まで、私はmixiに日記を綴っていた。ほぼ育児日記である。
コメントを日々寄せてくれていたのは、パソコン通信時代の全国にいる趣味友さんやmixiの前に登録していた日記猿人で知り合った日記書きさん達。

懐かしい!みんな元気だろうか。
日記猿人で検索をしたら、同窓会みたいなのもやっているみたい。アーカイブも見つけた。懐かしくて、じんとした。


1998年あたりから、自分のホームページを立ち上げ、日記とか旅行記とか映画レビューをあげていた。インターネット黎明期、なのかな。あの頃は「趣味:パソコン」がまかり通った時代。私の初号機は、CompaqのB5ノートだった。

mixiでの日記は、息子1が2歳から始り、幼稚園選び、九州への転勤、息子2の妊娠出産、慣れない土地でのワンオペ育児の有り様がまざまざと。
あーあの頃、本当に大変だった。東京と福岡のママ友たちに随分助けられた。息子2出産の時は、まさか実況中継!?とフォロワーさん達をハラハラさせた、笑。


過ぎてしまえば、宝物の日々。今、子どもらがマイペースに真っ直ぐ育ってくれたのは、不器用ながら真剣に育児に取り組んできたからと思っている。毎日目まぐるしく、面白おかしく充実していた。

私が今こうして笑顔で生きてこれたのは、ひとえに子ども達のお陰。確かに私は子どもらに、まともな(?)大人にしてもらった。子どもと同じ年の自分を生き直し、親の気持ちに思いを馳せた。

ここは若いママさんパパさんも多いので、そのうち育児について思うところを書きたいな。

。。。

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