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サッカーの次に好きな趣味でもあるカフェについて☕️  海外のカフェ事情

今回はサッカーの次に好きな僕の趣味でもあるカフェについて書きたいと思います。モンテネグロにはたくさんのカフェがあってサッカーの練習前であったり休みの日にはよくカフェに行くことがあります。カフェに行くことで日頃の疲れであったり将来のことなど自分自信と向き合える場所だと僕は思うので僕にとってカフェは欠かせない場所になっています。その中でも最近よく行くカフェを紹介したいと思います。外見は始めの表示の写真です。最近よく行くカフェは家から歩いて約10分ほどのところで最近新しくできたカフェです。そのカフェは内装は上品な見た目で白と黒の色合いでとてもシンプルな作りになっています。そしてテラス席もあって暖かい時期には最高なカフェになっています。僕は大体エスプレッソを飲むことが多く、エスプレッソは普通のコーヒー1杯サイズよりも小さいサイズのコーヒーとなっていて少し苦めとコクが強めのコーヒーになっています。日本に帰国した際にも日本のカフェによく行くのでどんな違いがあるのかと飲んでみましたが全く違う味、見た目、香りで驚きました。モンテネグロのコーヒーは少し味が濃いめでコクが強めの印象で日本のコーヒーは味は薄めで少し酸味が強いことに気づきました。こんなにもサッカーだけでなく僕の趣味でもあるコーヒーにも違いがあることは新しい発見でもあるし、とてもいいコーヒーの勉強になると思いました。
基本モンテネグロのカフェはどのカフェにも同じ種類のメニューになっています。食べ物、デザート、飲み物が基本な種類でコーヒーの種類はエスプレッソ、マキアート、カップチーノ、ネスカフェ、アイスコーヒーなどが基本的なコーヒーのメニューになっています。モンテネグロでよくみんな頼むのはdojć(ドイチュ)という牛乳とコーヒーを混ぜたコーヒーが有名でみんなよく飲むことが多いです。たまに僕も飲むことがありますがブラックコーヒーが飲めない人には飲みやすいコーヒーになっていると思います。

ドイチュの様子

モンテネグロのカフェは大体音楽が大きくて中々小さめの音量であったり音楽がないカフェはないと思います。なので語学の勉強や読書などはあんまり集中しずらい環境になっていると思います。このようにカフェにもいろんな種類があって、テラスがあるカフェであったり内装の雰囲気が全く違う系統であったり同じ商品でも全く違う味や香りなどモンテネグロにはたくさんのカフェがあるので1店舗1店舗また違ったカフェを味わえて本当に面白いしリラックスできて僕はカフェが改めて好きなんだと気づくことができました。メニューはケータイでQアルコードで読み取りでメニューを見るカフェが多いと思います。

テラス席の様子
Qアルコードメニュー様子

基本モンテネグロ人はカフェが大好きで平日でもたくさんの人がカフェしています。みんなカフェでその日の出来事であったり家族のことなどをお互い話したりしていつも盛り上がっている印象です。でもその時に思ったのは海外の人はどこにいてもコミュニケーションの能力がすごいと思いました。会話がほとんど止まることなくずっと話していて日本人にはない能力だと思います。僕もそんなモンテネグロ人と実際にカフェしたり観察したりして(話す)に関して大きな変化、成長に気づきました。一つは僕はずっと人見知りの性格でしたが今では人と話すのが大好きでよく友達やチームメイトとカフェで話しています。二つ目は話している人の目をしっかり見るようになりました。海外で約3年間過ごしていて海外の人はしっかり話している人の顔を見ることが当たり前なんだと気づいて僕も自然と話している人の顔を見るようになったと自分で感じました。なぜなら日本に帰った時に日本人はあんまり話している人の目をみないことに気づいたからです。日本人の性格だし恥ずかしいとかの問題もあると思いますが相手もきっとしっかり見てもらっている方がきっと話している方にも印象は良く見られると思いました。

これからもたくさんカフェのことも書いていくので是非カフェ好きな人やあんまりカフェにいかない人でも少しでも読んでくれる方々が増えてくれると嬉しいです!!

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