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dorobouneco
②『you know what?』
嘘、ついてしまった。
自分のこと悪者にしてしまえ、と、友達に嘘ついたんだ。
親からの仕送りで、友達にご馳走を
、と(そんなもの無いんだけどね)
そうしたら、親が良い人になるのかなぁと。
僕の伝え方が不味くて、いつの間にか親がクズなイメージなってて。
それを拭い去りたくて。
親からの仕送りだって言うて、それで奢るよ!ってさ。
何故かわからないけど、勢いで嘘ついたんだ。
本当は、僕のバイト代なんだけど。
案の定、友達に怒られたよ、物凄く。
いつまでそんな子供じみたことを!って。親にお前が仕送りする立場だろ!って。
そうだよなー…。
結果、ご馳走出来ず。
友達に嫌な思いさせてしまった。
ごめんね、と、心の中で呟く。
でも、僕が悪者になったから。
これで良いんだ。
きっと、もう、僕に呆れて見切りつけるだろうなぁ、仕方無い、自業自得だ。
僕は、自分を信じることが出来なくなって、空っぽになった、みたいで。
そして何も無いのが怖くて嫉妬に塗れるんだ。
ポン助🐈⬛ごめんね、愚痴聞いてもらってさ。
ありがとね。
ただただ自分が許せないだけなんだ、いつまでも。
いつまで経っても自分イジメばかりで。
やれやれ、またやっちまった、な、ってね。
笑い話にでもしちゃえばって思うのにさ、、、ん?
あ!
そだよ〜、ネタ!ネタにしたらいいだけじゃん?ね、そしてさ、ポン助🐈⬛と漫才コンビ組むんだーっ!
最高ーーっ!
なんてね。
アホなこと考えてたら、気が晴れたゎ〜。
こんな日は、SOPHIAの♬easy street story♬聴いて、だな。
ね、ポン助🐈⬛
ー投稿③まで暫しお待ちをー
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