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タバコとフィグ

本日アンケートをとってみました。

(タバコとフィグは同じところから買っているという都合があったり、どのくらいの分量かうといいかな~という目安がわかるかなと思って)

しかもそんなこといっておいて、本当は私の興味がほとんどだったりして・・・だってタバコリーフのABSなんて、香水作る人じゃないと買わないもの。だから確認って感じですね。あなたもあなたも天然香料で香水を作るのですね! という確認。

タバコリーフABS (トバコって書くんですよね。英語だと。Tobacco leaf ABS)は、金額も安くない。たった1mlで普通のワインが買えちゃう。(普通っていうか、うちでは豪華な部類になるワインが。

1mlで2442円。これを買ってくださる方は相当アロマティックものをすでに持っていて(タバコだけ持ってまーすという人はいないと思う)さらに、追い求める何かのために買ってくださっているのだと思う。

いろいろ妄想広がる。

香水のおおざっぱなカテゴリーわけで、タバッコ&レザーっていう男性用香水のカテゴリーがあるのだけど(今日日、香水で性別をわける必要があるのかわからないけど、嗜好の違いはあると思う)その、香りをつくるキーノートそのものドンピシャのタバコの葉を溶剤抽出してとる香り。

(ちなみにレザーは何かというと、エルメスの香水に多いのだけどまさにあのなめし皮の香り。あれは天然ではなかなかでにくいけど、なんとなく、スタイラックスとかすうすうするタイプじゃないほうのタールタイプのバーチににてるか。皮とタバコのにおい。タバコは、火が付く前の香りで、葉っぱのふくよかな甘味を含む大人の香り。(今日日、家にタバコがあることもあまりないだろうから、うちの子なんか火のついてないタバコのにおい知らんと思う)

フィグナチュラルフレーバーは、出したらコンスタントに売れて、欠品。これまたいったいみなさん何にされているの!? (これは香水って感じじゃないのかも)本当に売ってる癖になにいってんだ? なんですが、買ってくださる方がどんなご入用でかってくださっているのか本当に不思議です。(雑貨品ゆえ、フレーバーといってもお菓子につかったりはできないのです)


私がフレーバーを使う用途は、ワークショップで対象が子供のとき、いちごのフレーバーとかチョコのフレーバーをつかうととても人気があって楽しくなるから。香りがパワフルゆえに、精油でできない表現をほんの少量のナチュラルフレーバーをいれることでぱっと変化することもあるのです!

今日はスタバワークの日なのだけど、こうやって香りのことを妄想しながら記事を書くのも楽しい作業。そろそろ長居しているのでおいとまします。


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