川の街「東京」

本日「開運館 上野マルイ」にて鑑定していきた青鳥(あおどり)なのです。
なんだか微妙なお天気だったのですが、折り畳み傘をおうちに置いて出てきたのです。
おうちにつくまで、晴れているのを期待するのです。

雨が降れば、川に流れる。
その川が東京は多いなあ、という印象なのです。
大きな有名どころの河から、無名のちょっとした川まで、取り揃えているのです。
川は昔は物資を運んだり、生活の基盤だったり、畑を潤したり。
だからこそ、縦横に東京の街に水路があったはず、なのです。

青鳥の生息地域も例外ではなく、今も小さな流れがあちらこちらにあるのです。
大きな河も側にあるので、そこから引き込んでいるのですが。
本当はもっとあって、暗渠の下に存在しているものもあるはずなのです。
それらを見ていると、東京って、水が豊富にある街なんだなー、なんて思うのです。大きな街に縦横無尽に走る水の流れは、街を生き生きさせるんだなー、なのです。流れが淀んだり止まったりしたら、腐るだけなのです。

自分も出来るだけ、流れを作って、新鮮な水を取り込もう、なんて思った青鳥なのです。


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