懐かしい《落し紙》
本日も「開運館 上野マルイ鑑定所」へ出演している青鳥(あおどり)なのです。
昨日ふよふよしているとき、とあるドラッグストアへ入っていったのです。
ここのドラッグストアの棚には、きちんと商品があるのかあ、という偵察なのです。
やはりマスクは無いし、トイレットペーパーは殆んどカラだし、ティッシュペーパーは少しある。
お店から「お一人様○個まで」と個数制限の用紙が棚に貼られているのです。
それはいいのですが、この空っぽの棚を見ると、本当に必要な人に行き渡っているのか疑問、なのです。
日中働いている人は、買いに行けないのです。ということは暇をもて余している方たちが毎日通っているような気が・・。そこで何ヵ月分も買い占めているのかなあ、なんて思うのです。
並ぶのが楽しいのか、必要なくても買い占めることが楽しいのか、不明なのです。
で、困ったなあ、なんて思っていると、トイレットペーパーのコーナーの隣にナニやら四角い白い物体が積まれているのです。
確認すると「落し紙」なのです。一パック1200枚入っているのです。
これも最近の若者は知らないと思うのですが、昔はトイレは汲み取りだったのです。そこではこんな四角い紙を使っていたのです。
当時よりは技術も進歩してきっと柔らかいものなハズ。
何よりパックのビニールに「水洗トイレに流してもOK」と書かれているのです!
これはいいのです。
でも、今までその存在を気にしていなかったせいか、お店でしょっちゅう見かけることは無かったような・・。コロナを切っ掛けにこうして出てきたのかな、と思ってグーグル先生に聞いたところ、介護の現場や、ペットに使っているおうちがあるようなのです。
もちろん、普通にトイレで使用もアリなのです。キッチンでちょっと拭きたいときも大活躍、なのです。
正直買おうかなー、なんて思ったのですが、昨日はまだ遠い駅に行く途中だったし、おうちには新品のトイレットペーパーのパックがひとつあるしなあ、と言うわけで断念したのです。
この騒動が終わってもまだ売られていたら一パック購入しようか、なんて考えている青鳥なのでした。
明日土曜日も「開運館 上野マルイ鑑定所」へ出演なのです。
ちょっと聞いて欲しいな、という方はお越しくださいね。ご希望ならマスクをしたまま占いますよ!
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