寒いのにどうして寒い格好をするのだろう

今日は「開運館 上野マルイ」にて鑑定してきた青鳥(あおどり)なのです。
やはり午前中は気温が上がらないのです。
そんな日でも、用事があれば目的地に向かうのです。

今日は最寄り駅から上野へ向かうのです。
なので最寄り駅へふよふよしていたら、反対方向から若いお兄さんが歩いてきたのです。
20才いっているかなあ、くらいのお兄さん。

来ているものが寒そうだったのです。
一応、上着は長袖ではあるものの、生地が極薄いようで風も通しやすいらしいのです。
肩をすぼめて腕を体の前で交差して風を凌いでいるのです。

いやいや、お兄さん。
寒いってわかっているならもう少し着るものに気を配ろうよ、なのです。
見ているこっちに寒さが伝わって、いやーな感じなのです。

鳥類は寒さ対策ばっちりの姿なので、そこまで寒さが体に染みてこないので、なんであんな服装をチョイスしたのかなあ、なんて気になっていた青鳥なのです。

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