普通の飴からのど飴へ

今日もお天気がぱっとしない東京の生息地域にいた青鳥(あおどり)なのです。
クリアな視界が維持できないようで、遠くの建物は霞むのです。

だから、というわけでもないのですが、のど飴が手放せないのです。
わりと喉が弱くて、困るのです。
北の大地にいる頃も飴は必需品だったのですが、こちらにきてからは、より必要になってしまったのです。

直ぐに喉が張り付く感じ、というのでしょうか、咳き込むこともあるのです。
今はコロナがあるので、少しでも咳き込んでいると疑われそうで、外出中でものど飴は手放せないのです。

電車に乗っている時にもその症状は現れるので、咳を我慢して素早く飴を口へ放り込むのです。
何度も経験しているけれども、秒での動きが要求されるので、結構しんどいのです。だからこそ、のど飴はすぐに取り出せる場所に仕込むのです。

東京にいる以上はこの症状に馴れないとなー、なんて今日ものど飴を舐め続ける青鳥なのです。


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