朝のラッシュ時にベビーカーは・・

気温が安定しないし、なんだか蒸しているし、快適ではないなあと感じている青鳥(あおどり)なのです。
ちょっぴり喉が痛むので、潤うのは歓迎ではあるのです。

ちょっと用事があって、久しぶりに超ラッシュな電車状況を体験したのです。
あれなのです。
快適さはマイナスなのです。
ギュウギュウに人が詰め込まれ、身動きは無理だし、超団子状態なのです。

そんな激烈な状況の電車に乗ろうとしている家族連れが目に入ったのです。
年若いご夫婦にベビーカー、なのです。
いや、まてまて、本当にその時刻に発車する電車に乗るのですか? と、聞きたくなったのです。

大人は車内で我慢もするのです。
が、赤ちゃんはムリなのです。
押しつぶされて大変なことになるのです。
それにベビーカーを大きくしたまま乗せるのもムリなのです。
畳んだとしても、持って乗り込むのは難しそうなのです。

子供連れだって、当然いつでも電車には乗れるのです。
が、あの激混みの電車に乗り込むのは本当に難しいと思うのです。

きっとあのご家族にも事情があるとは思うのです。
でもなー、本当に大変ですよ・・と鳥類は思ったのです。
二度とその時間のその路線の電車には乗りたくない、と思ったのです。

ラッシュ時の通勤電車の混雑は、乗り込んでいる通勤者の人間性を失わせるよなあ、としみじみしてしまう青鳥なのです。

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