出来合いの揚げ物の油が体に合わない

今日も雨の一日で、東京はすっかり灰色に沈んでいるのです、青鳥(あおどり)なのです。
なんとなく、揚げ物が食べたいなー、なんて思ったのです。
できたら、唐揚げがいいなあ、なんて。

なので近所のお店に行ってみると、あることはあるのですが、唐揚げ2個入りって、どうよ・・。
お店に行ったのは夕方だったので、既にお総菜コーナーは空に近かったのです。
もう少し行った先にもお店はあるのですが、雨で歩く気力も無し。

唐揚げ食べたいけれども、これじゃない。もうちょっと欲しい、のです。
ほぼ空の棚を見ていると、かき揚げが目に入ったのです。
そうか、おうちで暖かいお蕎麦にしたらいいか、と考えをチェンジして、エビのかき揚げを購入して、楽しくかき揚げ蕎麦を堪能したのです。

楽しかったけれども、なんだか油がしつこい。きちんと切れていない。まあ、お店の惣菜にそこまでのクオリティを求めるのもなんだけれども、そこはなあ、な感じだったのです。

予感は当たるのです。
少ししたら、お腹の調子が・・。

どうやら、そこで使用していた油と鳥類の胃腸は相性が良くなかったようなのです。
なので、もう買わないことに決めたのです。

今度は雨でも少し遠くても、違うお店で買おう、そう心に決めた青鳥、なのです。


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