指をざっくりと切った、でもなんともない

今日は暖かい感じで、体もラクになっている青鳥(あおどり)なのです。
頭痛もしないし、いい感じなのです。

そんないい感じのなかでも、小腹は空くのでおやつの時間を設けたのです。
手元には不揃いで割れているけれども美味しいおせんべいがあるのです。

それを袋のなかに手を突っ込んで素手で「ぱきん」といつものように割って食していたのです。
ちょっとタイミングがずれて、右手の人差し指が痛んだけれども、まあ美味しくいただいたのです。

なんとなく、右手の人差し指が痛いようなムズイような、変な感覚があったのです。
ふと見ると、ぱっくり割れていたのです。
爪ではなくその周囲のお肉なのですが、あまりにもきれいにぱっくりいっていて、痛くない、なんていうことに。
傷口がぴったり閉じているので、痛くない模様なのです。
出血もないのです。

開いたらきちんと出血するので、まあきちんとした傷が出来ているようなのです。
水絆創膏も普通の絆創膏もあるし、軟膏もあるし、なんとかなるのです。
それでも痛みがないことにちょっぴり不思議に思っている青鳥なのです。

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