現場仕事のミカタ

本日「開運館 アリオ西新井」での鑑定を終えてきた青鳥(あおどり)なのです。

生息地域の駅前の再開発があるので、現場で働くみなさんの独特のファッションセンスに驚くのです。

けれども、本当に驚いた、というより目を引いたのは長袖のジャンバーがいやにふっくらしていたこと。
この暑いのに、現場の皆さんは大変だなあ。なんて見ていたのです。
だって、ジャンバーが気になる。どうしてあんなにふっくらしているのだろう。そういえば、袖口も裾も、体にピッタリしているように見える。

丁度、皆さんたちとすれ違うチャンスがきたのです。
何名かはふっくらジャンバーなのです。
ナイスビューポイントがやってきたのです。
すれ違う時、横目ではっきりと確認したのです。
脇腹の少し後ろに丸い5センチ前後の扇風機の羽根のようなものがついていることとを。

そうなのです、それが正体だったのです。扇風機付きジャンパーだったのです。
あれなら、暑くなっても服の内部は涼しいはずなのです。
現場仕事の強いミカタ。なのです。
かなり体が楽になったとみた、のです。あの服が登場する前は、本当に命の危機がたくさんあったのでは、と思うのです。
発明してくれた人、ありがとう、なのです。

今日も現場の人たちは暑いなか頑張るのです。
ありがとうございます、と現場の人とジャンバーの創造者に感謝しまくりな青鳥なのです。


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