見出し画像

Blueskyを得た(感想)

旧Twitter大好きマンからの結論!!!

住み心地ヨシ!!!!!

Blueskyの今(09/25)


ポジティブポイント
・一回で300字投稿できる(多すぎず少なすぎず)
・古き良きTwitterランド感(旧Twitterへの愛着があってこそだが…)
・ブロック・ミュート機能あり
・フィードがある
・細かなセンシティブ判定が可能(!!!!!)

ネガティブポイント
・人が少ない
・ダイレクトメッセージ機能が未実装
・設定とか全部英語(※2023 12/19現在一部日本語対応)

旧Twitter懐古してる私にとっては人の少なさは落ち着きだと感じますが、広報活動に向くほど人間はいません。特にマイナージャンルだと人口が少ないので似た顔ぶればかりみるな、という感覚があるかも。
多くの人に作品をみてもらいたい人にはまだ人口が足りず、数少ない同好の士と和気藹々とするなら十分な、小さな庭の印象があります。
設定が全部英語ですけど翻訳すれば大体わかる、っていうか画面みると大体わかります。

(※)あとブロ解がない!!!!!!これ言い忘れてました。ブロ解が今のところはないので相互になるのは慎重にいくのがいいかもしれません。
”……らしいという情報”をかくべきではないとおもって最初は書かなかったんですけど、警戒心強めの人々へ小声でつけくわえておきます。

出典は特にないよ。記事かいたひとはまだブロックしたことがありませんし、今後機能が増えるかもしれないし。

Blueskyのセンシティブ機能はすごい

私がBlueskyに感動したのがここです。
Blueskyではメディアの閲覧・投稿設定を細かく設定可能。
閲覧者は非表示・警告する・表示するの三段階を選択、種別は際どい(suggestive)・芸術要素を含む裸(nudity)・性的(porn)のみっつを選ぶことができます。
他、バイオレンス要素(流血・グロゴア)も非表示・警告・表示の三段階で調節できます。私はえろは好きでもグロは無理なので、バイオレンス要素について非表示にすることで自衛ができて助かりました。バイオレンス表示をオンにすれば投稿時の種別も増えるのかもしれません。怖いので私は試せませんが。
公式からセンシティブ要素への細かい配慮があって、苦手を非表示にするだけではなく、警告というバランスもとれること、好きな要素にせよ際どいものから明確に性的なものまで選んで閲覧できることには感動しました。(私は近親系を扱うクソなのでそれでもよく注意を払うべきですが)

移住先として個人ユーザーにはおすすめ

趣味や日常postが主な個人ユーザーにはおすすめですが、現段階において日本人ユーザーは少数にみえます。宣伝効果は弱く、RTやイイネ数もエックスにはまったく及ばない。
私は九月にコードをもらって数日しかBlueskyを触っていませんが、旧Twitterにあった機能の殆どを抑えていて、フォローした人のpostやらメディアやらを素直にみせてくれるという、この安定感に安らぎを感じています。好きなひとを集めて眺める……そして時々の気持ちを吐き出す。コミュニケーションツールであるより先に、個人アカウントとしての安らぎがある。これだよこれこれ。
アカウント所有者には二週間に一度、招待コードが発行されます。少しずつお友達を誘うこともできますし、Bluesky内のフィードという機能を使えば「一次創作」「紅茶」など、好きなキーワードを含んだpostを眺めることもできる。そこから好きなひとをフォローしていけば輪も広がって、そんなに寂しくないと思います。
ミスキー・くるっぷ・たいっつーを触ってきたなかで、私はセンシティブ投稿に細かな設定を与えてくれているBlueskyへの期待度が最も高いです。
これからこのSNSが多くの人々に開かれ、発展していくことを期待しています。