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【魔力0-2 メモを始めて起きた私の変化】

はじめましての方も
いつも読んでるよと言ってくださるそこのあなたも

どうも
アオchiですฅ•ω•ฅ
前回は「メモの魔力を読んだ感想」を書きましたが
今回は予告通り
「メモを始めて起きた私の変化について」
お話したいと思います

さて
その前にちょっとだけ
実はめちゃめちゃ悲しい事がありました

本当は
12月24日のメモの魔力の講演会に参加する予定だったんですね
ですが·····
チケットを買ったアプリが突然開かなくなりました
昔から機械系とのトラブルが後を絶たないのですが
何も今日じゃなくて良いじゃん·····


人混みに行くと
色んな人の想いにぐったりしてしまって
どんなに行きたくても行けなかった講演会

今回こそは!
と勇気を振り絞ってチケット購入したのですが
んー
ダメだったなー
悲しいですが
気持ちを切り替えてnoteを書いていきます

途中もしかしたら
驚いてしまう事もあるかもしれませんが
最後まで読んでいただけると嬉しいです
あっ、めちゃめちゃ長いのでお気をつけください🍀
そして今からお話するのは正真正銘私自身のお話です

【第1章 クリスマスプレゼントとLucky Girl】

まずは
前回のメモの魔力の感想でビジネス本は上から目線だし
コスパ悪いし嫌いだーと言っていた私が
そもそもなんでメモの魔力を読む事になったのか
そこをお話させてください

前田さんを知って
前田さんがメモ魔という事を知って
「私も同じ~」
と軽い気持ちで思った私

そんな前田さんのtweetを見ていたらたまたま飛び込んできた
「あなたの人生の軸を教えてください」

質問されると答えずに居られない
知らないことでも調べてでも答える私·····

うん
気づいたら
リプしてたよね( *´艸`)

でリプしてから
初めてビジネス本を予約しました

◉自分の人生の軸載ってたらラッキー
◉メモの魔力って面白そう

そう
きっかけは

「メモ魔という共通点」
「人生の軸企画面白い」
「自分のが乗ってたらラッキー」
ぐらいのほんとに軽い気持ちだったんです🎶

で、メモの魔力の発売まで時間があったので

◉そもそも前田裕二さんてどんな人なんだろう

と気になり
☆人生の勝算を読みました

そして
メモの魔力発売
店頭に普通に並んでるのに
まさかの予約した私の方がなかなか入荷しないというトラブルもありつつwww

ドキドキしながら
手に取り
メモの魔力の表紙を開きました

最初の
はじめにの優しい語りかけで引き込まれ
一気に全部読みました
今までの人生の辛かった事
わたしが人と違うと言われて苦しんでいた事
全部をまるっと肯定してもらえたみたいでとても嬉しかったです。
そして終わりにの文章に号泣しました😭

読み終わって
人生の軸のページに·····
そう!あったのです
私の人生の軸✨

本当にびっくりしました
宝くじとか当たった事無いし
どちらかというと運はあまり良い方では無いと思っています

だから
思ったんです
「これはクリスマスプレゼントだな」
「運命なんだな」と·····
今思えばこれが全ての始まり
私が記憶のパンドラの箱を開いた瞬間だったのかもしれません

「前田さんへの恩返しに100万部を応援する!!!」
読み終わった私はそう思いました

で、
私は今まで課題解決の為だけに使っていた
抽象化→転用を日常やビジネスで使う事が出来ることに衝撃を覚え
そして
この抽象化→転用を自分がなんとなくやってきていた事に気づき

きっと
よし!身につけるぞ!!!
tweetしてたらメモの魔力とか抽象化→転用という言葉に色んな人が興味を持ってくれるかもしれない前田さんの100万部に少しでも貢献出来るかもしれない
そんな気持ちで
↑うん、行動のが先だったから完全に後付け
でも間違っては無いと思うwww

#目指せ転用マスター
というハッシュタグで
自分が日常から見つけた
FACT→抽象化→転用をtweetしてました

tweetを始めると
今まで閉じていたアンテナが完全に開くのを感じました
元々どんなことにも
なんで?どうして?と気になる
抽象化がめちゃめちゃ強い人間だったので
それこそ
その時は狂った様に
気になる事を見つけては
それをFACTにして
抽象化→転用してtweetしてました
tweetする度に前田さんが♥をくださったり
時にはRTしてくださったりして
それを見てくださった方々に物凄い数の♥とRTをしていただいたので
そのやる気はもう止まらないw
ひたすらに無尽蔵のガソリンを注がれてる様でした

「前田さんありがとうございます!
前田さんにいつか会って直接お礼が言いたいです!!」
とtweetしました

こういう事ってあるんですね
たまたま買っていた
天才万博のチケット
なんと当日
前田さんがいたのです

きちんとお礼を伝え
前田さんに直接お礼が言いたいって思っていたら
たまたま買った天才万博のチケットが今日でしたと伝えると
前田さんはとても驚き
サインの横に
Lucky Girl
と書いてくれました✨
きっと私のお話を転用してくださったんだと思います
私は元々直感型の人間なんですが
tweetで抽象化→転用を繰り返す事で
前田さんに逢えた奇跡を引き寄せたのかなと勝手に思っています( *´艸`)

【第2章 そして扉は開かれる】

年明け
「東京メモ魔会」を知りました

あんなに毎日の様に
自分のメモをtweetしてたのに
私は自己分析に全く手をつけていませんでした

いや
つけたくても付けられなかったというのが正しいかな?
今、初めて私のnoteを読んでる方は少し驚かれるかもしれません

でも
ここを話さないと話が進まないしこれ以上話せなくなってしまうので
お話します

私は大学以前の記憶がないまま
人生を生きてきました
気づいたら無かったのでいつ無くなったかまでは正直覚えてません

色んな方法を試してみましたが
全く効果はありませんでした
だからある時決めたんです

☆戻らない過去を追い求めるのはやめよう
無いものは無い
だったら今を大切にして
自分の未来をここから築いて行こうと

そんな私が
自分の過去を見つめる【自己分析】が出来るのか
正直不安しかありませんでした
でもメモ魔と名乗っているのにメモ魔会に行かないのはなんか違うなーと思い
初めてメモ魔会に参加する事にしました

「記憶の無い私が自己分析なんて出来るのか?」
ノートを開いた時は本当にドキドキでした
でも
書き始めたらペンが止まらないんです

メモ魔会にいた方々が本当にステキな方々ばかりで
「歓迎してくれている」空気がとても心地よくて
いつものハリネズミの様にトゲトゲ戦闘モードより少し私の心がリラックス出来たからなのかもしれません


ペンを止めたらその記憶がまたどこかに行ってしまいそうで怖くて
私はとにかく夢中で書きました

そんな無我夢中であっという間に終わったメモ魔会
終わってから何人かで残っていました
その時
私のノートを見た方が
「抽象化→転用がびっしり書いてありますね。私、全然分からなくて·····」
と仰ったので私なりに抽象化→転用をどうやってやっているかをお話しました

その時に
「説明がわかりやすいですね」と言っていただいたんです
そこで「抽象化→転用について私なりにnoteを書こうか迷っている。そういう説明みたいなnoteあったら読みたいですか?」
と聞くと

その場にいた全員が「読みたい!!」と力強く言って下さったんです
なんの間もなく迷いもなく
それがとっても嬉しくて私はその日からこのnoteを書き始めました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

それからは自分で自己分析をしてノートを開いている間だけ何かに突き動かされる様に過去の記憶が断片的に蘇って来ました

自分で自己分析しながら
しんどくなったら時々メモ魔会に行く
そんな事を繰り返していたある日のメモ魔会で
中学時代の信念の問いに答え転用し終わると
なんと私が今回載せていただいた人生の軸が答えとして出てきたんです

その頃
転職を繰り返していた私は友人から
「あおっていつもにこにこしてて悩みが無さそうだよね。しかも本当にいい加減だよねー。そんなんでこれからどうするの?もっと真剣に将来の事考えなよ!」
と会う度に呆れながら言われていました


どの職場に行っても御局様にいびられ
御局様を筆頭に女性陣にいじめられ
体調を崩し
ああ、ここも私の居場所じゃなかったんだな
私がいる事でみんなが不快なら辞めよう

そんな事を繰り返し
☆この世に私が出来る仕事なんてあるんだろうか?
と実は結構本気で悩んでいたのですが

元々めっちゃ甘え下手
何とかなるなるとたいていの事を笑顔で乗り越えていたので誰にも心のうちは明かせませんでした

周りから
いい加減とか
意思が弱くて忍耐が無い
とネガティブな事を言われ続けていた私が
記憶が無くても直ぐに口に出せるぐらい
実は中学から自分の人生の軸を決めていたという事が無性に嬉しかったのを今でも覚えています

そして2月
自分が過去に未来の自分に書いていた手紙を見つけ
廃校で行った文化祭に参加したことで
私は忘れていた記憶を思い出したんです
重くてビクともしなかった扉がようやく開いた瞬間でした

想像通り
とても苦しい悲しいものでした
まるでパンドラの箱を開けてしまったかの様に
過去の記憶が物凄い勢いで襲いかかってきました

でも
ありがたい事に
メモ魔会のみんなやTwitterで繋がってくださったフォロワーさんが本当に優しい方々で
愛情を受け取るのが下手な私の心を癒して下さり🍀
疑う事の無い真っ直ぐな愛情をたくさんいただいたのでなんとか受け止める事が出来ました
そして何より
自分の過去が辛いものだけではなく
きちんと愛情をうけとれていなかった事に過去の自分から気付かされました

【第3章 自分だけの物語】

メモ魔仲間さんから
「アオchiさんの飾らない素直な文章が本当に素敵です」
と言っていただき
自己分析の中で物語を書くのが好きな自分も思い出し


今は毎日の様に【声劇の台本】を書いています

仕事では無いですが
自分が楽しみながら創作した台本を良いと思った方が気持ちを込めて音声化してくださり
その方を好きなたくさんの方達に届いて
嬉しい感想をたくさんいただくので
今は私のライフワークになっています

人の心を動かす様な物語を紡ぐライターになりたい!!!
これが自己分析をする中で出てきた私の夢?目標だったんですが
今、noteを書いたり
台本を書いてたくさんの方に喜んでいただいたり
唯一無二の作品とか
あなたの書く世界観が好きですとか
ステキな作品をありがとう
とか
癒されました
とか
本当に日々たくさんの嬉しい言葉をいただいていて
ある意味私の中ではもうほとんど叶い始めているのかなーと最近感じていて

ここをどう進めて行くのかって事を
また新たに深堀って行こうと思っています🤔

自己分析も腱鞘炎が再発して
ちょっと心と手を休めるためにお休みしたけど
またどこかのタイミングで始められたら良いな~と思っています
うん
きっとタイミングが来る

さて
この1年を振り返って
事実だけをまとめると

◎メモの魔力を買った
◎メモの魔力の人生の軸に載せてもらった
◎前田さんに直接お礼が言えた
◎自己分析をまだ途中だけど始めた
◎東京メモ魔会に行った
◎ステキなメモ魔仲間と繋がれた
◎記憶が戻った
◎自分の事が前より好きになった
◎noteとPixivの投稿を始めた
◎無理なく人に優しさを渡せる様になった
◎今まで取りこぼしていた人からの愛情を受け取れる様になった
◎大好きだった物語を書いて人に喜んでいただけている
◎自分がやりたい事が見えた
◎心が素直になった

んー( ˘ᵕ˘ ).。oO( )
ざっとこんな感じでしょうか

私の中で内面的なところで大きいなと思う変化は

ステキなメモ魔の皆さんに出逢えて
たくさんの嬉しい言葉や愛情をいただいて
それを受け取れる様になって
心に素直な自分になれている

って事かな
久しぶりに会っても
本当に優しくあたたかく迎えてくれる
メモ魔のみなさんて本当にステキな方々ばかりで
きっと前田さんの優しさが根底にあるんだと思っています
そんなステキな方々だから
私も疑う事無く素直に嬉しい言葉を受け取れるし
逆に誤解なく受け取ってくれるから惜しみなく
思っている素直な気持ちを渡せるのかなと思っています


この前メモ魔さんのステキな所を伝えたら
アオchiさんの強みはって直ぐに私に嬉しい言葉を
返して下さったんですが·····
本当にこういうところ感動する

素直なところ

と言われて·····
空気が読めないとか
変わり者とネガティブに言われる事が多かったし
結構、出来損ないのカメレオンと自分を呼んでいたぐらい
周りに合わせて
自分の心を凍らせて偽る事が多かったので
ここを強みと言ってもらえたのはとても驚いたし嬉しかったです
大切にしていきたいなと思います

あとは
少し前に

飾らない素直な文章

と言ってくださった方がいて
これは今でも手帳に書いてます
台本を書く上で
大きな自信になりました

そして最近では

が私が与えられたギフトと言ってくださった方もいました

素直×飾らない素直な文章×声

何が出来るんだろう
とてもワクワクします

行動的な変化は
やはり

自分の創作した文章を投稿している

という所かな
自分が異端児という自覚があったので
誰かに届けたい!!!!と強く思っていても
誰かに届くなんて正直微塵も思ってなかったんですよね

だから
noteを書くのもメモ魔さんの「読みたい!」の一言が無ければ無理だったし

台本も
「投稿して~」っていうフォロワーさんのメッセージが無ければ踏み出せなかった

書き始めて思うんですけど
創作って
すごく自分の素直な部分とか経験した事とか思っている事が無意識に出てしまうんですよ

だから
こんな事書いたら誰かを傷つけるんじゃないか
私の文章で誤解なく伝わるのかな?
めちゃめちゃ叩かれたらどうしよう

と実は結構ビビってました
自分が書いた物を投稿するって
人にいびられ弾かれてきた
いわば大袈裟に言うと魔女狩りにあい続けてきた
私には凄く勇気が必要だったんですね

それでも
「読みたい」という言葉が本当に心から嬉しかったから
その嬉しい気持ちを素直に受け取り
気持ちに応えたくてその日に投稿を始めました

結果
私の予想していた様な悲しい事とかは何もなくて
本当に日々たくさんの嬉しい言葉をいただいていて
みんな「ありがとう」と言ってくださるけど
むしろ私の方が「ありがとう♥」と叫びたい気持ちです

あっ·····
気持ちが溢れてしまいかなり長い文章になったので
そろそろこの物語も終章を書き始めます

【終章⠀】
人生には振り返ると
「あの日が運命だったなと思う瞬間がいくつもある。」
これは私の小説の一文なんですが·····

まず
文章を読みたいと言ってくださる方々がいなければ
私はnoteやPixivに投稿していなかっただろうし

そもそも
その「読みたい」という言葉を素直に受け取れていなければ書く事もしなかったと思う


自己分析をしなければ自分が物語を書いていたという事もわからなかったし
いまだに記憶は眠ったままかもしれない

そして
メモ魔会のみんなに出会っていなければ
自己分析をしようなんて思えなかったし
日々こんなに嬉しい気持ちを受け取れる自分にもなっていなかった


メモ魔会は
前田さんが
「メモの魔力」を書こうと思わなければ存在さえしなかったコミュニティ

そうやって突き詰めて行くと
私にとって間違いなく


【メモの魔力を手にとったあの瞬間】

は大袈裟でもなく
運命の日だったんじゃないかなと思っています

そもそも
前田さんにメモ魔という共通点が無ければ
私はメモの魔力を手に取る事すらなかったかもしれない

そして
前田さんが



このメモの魔力は偉大だから
独り占めしたい

って思ったり


「なんでそんなにメモ取ってるんですか?」

という箕輪さんの質問が無ければこの本は生まれてない訳で·····

本当にいろんな事が日々繋がって
今というこの瞬間が出来ているんだなって最近よく思います

フォロワーのみなさんや
メモ魔のみんなに出逢えて本当に良かったって思う


心から大好きだーーー!!!って叫びたい
なんなら1人1人ハグしたいぐらい
本当に感謝してます

そして
前田裕二さん
メモの魔力を書いてくださって
本当にありがとうございます♥

ここに書いた私の1年の変化は間違いなく
前田さんがメモの魔力を書いて
そしてメモ魔のみんなのそばにいていいねやRTをして全力で応援してくださったからこそだと思っています

だから
生まれてきてくれてありがとうございます
そして
辛い苦しい事があっても
メモの力とたくさんの努力で
今ここに生きていてくださってありがとうございます

前田さんにたくさんの愛情を与えてくださったたくさんの方にもありがとうございます♥

そして
私が言うのは変なのかもしれないけど·····
思ったから言ってしまいます

前田さんのご両親に心からありがとうを贈りたいです
きっと見守ってくださってると思うから
同じ時代に生きられて本当に幸せです

さあ
今までお話したのはこの1年で私に起こった
正真正銘本当の物語です

うんうん
そうだよね
メモの魔力すごいよね
とうなづいてるそこのあなたはメモ魔さんですねきっと( *´艸`)

えっ?
本当にΣ(⊙ω⊙)
またまた冗談でしょ?
って思ったそこのあなた

ぜひ
メモの魔力を手に取ってみてください

そして
その表紙をめくってください


読み出したらきっと止まらなくなるし
読み終わったらメモがしたくなってたまらなくなると思います

そしたら
あなたもステキなメモ魔の仲間入りです✨

このnoteが
あなたがメモの魔力を手に取るきっかけ
になったらとても嬉しく思います

私の物語は
私を大切に思ってくださる方々と共にまだまだ続いていきます

ですが
いったん私のお話はこれでおしまい✨
もしどこかでお会い出来たら
noteを読んだ感想など言って頂けたら
とても嬉しいです

さてさて
次からは
メモの魔力が気になったあなたへ
メモの魔力の要約をお届けしていけたらと思います

とっても長くなってしまいましたが
最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました♥
またお会い出来るのを楽しみにしています

アオchi

#メモの魔力
#前田裕二




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