Day35 さいしょ

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター　青木　瑞恵です。

なにを書くか毎日ジェットコースター🎢のようなnoteの投稿です。
で、今日は【さいしょ】ということばをキーワードにしてお話をしていきます。

私、あおき　みずえ　なんで、基本的に、学校という社会、もしくは名簿という文化では、日本では、一番になります。
出席番号1番・・・

大学生でもそうでした。
人生で1度だけ、出席番号2番になったことがあります👏
あおき　みき　ちゃんがいたのです。
中学2年生の時でした。
といっても、『み』までは一緒・・・
あいばらさん　あいださん　とか当たっても良さそうなものを、基本1番。

なので、分かると思うのですが、なにをやるにしても、1番に終わってしまいます。
クラスの自己紹介（まれに『わ』とか最後のひととじゃんけんとかで後になることも・・・てじゃんけん弱かったんでなかったわ！）、健康診断、体力測定、予防注射とか・・・

そうなると、どきどきが半端ないっす！
でも、一瞬で強制的に終わる！ということにも慣れます。

自己紹介とか味気なくなっちゃう、恥ずかしさに耐えるだけで、みんなのを見て参照して、とかなく、あっけなく終わるわけで。

しかも、思春期ゴロから、手を挙げる🙌が苦手になってしまったので、ある意味、強制的に終わるは、楽とも言えました。
今も苦手で、手を挙げるときは、実はすごく勇気を出しています

そんなこんなで、降って涌いてきた、なにかの最初をやる、ということに対しては、だいぶ抵抗がないかもしれないです。
　※　まあ、途中でも同じかもしれませんが。

そんで、英語教師だったとき、学校の授業をすることについてもそんなのありました。
授業も同じテキストで3クラス行っていると、最初のクラスは、考えてきた授業計画をとにかく出す！しかできません。
2クラス目以降は改善ができます。
年間で授業のコマは決まっているので、1年間それは変わりません。

とある特定のクラスだけ、いつも自動的に1番。
私の考えた授業計画を1番に受ける。

デモ、授業は魔物とは、教師の世界でいわれます。
クラスの雰囲気、その時のちょっとしたことで何が起きるかわかりません。
1クラス目は荒い内容でもものすごく盛り上がったり、うまくいくときもあります。2クラス目以降は改善してうまくいくこともあれば、その時のなにかで微妙だなあ、となるときもあります。

なので、私がワークショップに向かうときの姿勢も、授業に対する取り組み方と同じなんだろうな、と思いました。

今日は、Points of You®のアカデミープログラムLevel2の練習会を、はじめて開催させていただいて。
ものすっごい緊張したし、失敗したところ、足りなかったことあるっ、と反省しました。
参加して下さった皆さんのあたたかさに大分安心しました。

が、はじめて開催して、この【さいしょ】というキーワードを感じたわけです。

1回で終わらず、まだ練習する機会があることをありがたいと感じたく（やだよー、練習会やだよー😭）、前向きになるよう笑　書いてみた次第です。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
🔑合縁奇縁🔑

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