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310 マレーシアで病院に行った!その1
こんばんは。ユニークハンタ― 青木 瑞恵です。
今回は、マレーシアで初めて病院へ行った、お話です。
むしろ、海外で初めて病院に行ったお話でもあります。
また、そんなこと書いて~と声が聞こえそうです( ̄д ̄)
が、海外で病院に行くなどという貴重な体験は書かねば・・・!
との不思議な思いから?書いてみることに。
どうなるかしら?
1 なぜ病院に行くことに?
貧血持ちなのです・・・( ^ω^)汗
定期的に鉄欠乏性貧血を発症し、めまいが多発、朝起きられないなどになるため、
悪化すると病院に通うことになります。
発症し始めたのは、30代前半からでした。
その時は恐ろしいまでに、血中鉄が下がっていました。。。
病院に通い、最初は1日3錠 鉄剤を摂取するところから、ある程度きたら1日1錠になり・・・
で、その後いろいろあって、東京に移住して貧血を再発して治療に通い直して、、、
それからフィリピンへ行って・・・
が、この後にあったりします。
※ が、省略~
2 フィリピンでの病院経験はなかった?
はい、なかったです。
というか、海外旅行も何度か体験していますが、一度もお世話になったことはありません。
むしろ、ある程度のときからは頑健気味?でして、病院に行くということが限りなく少なくなりました。
風邪なんかも基本病院に行かない。
それでも、治りにくいと気なんかは行きますが・・・
フィリピンでもかなりきつい生活をしていましたが、病院はついぞお世話になりませんでした。
私の前任者の日本の方(私が来てから帰国しましたが)は、
腎結石を発症(おそらくストレスのせいですね)してしまい、土曜日に月1回などで通っていました。
※ その時のお話はご本人からや現地の人事の担当者からも聞いたことがあります。
他にも、新しく採用された日本人のかたが通っていて、
日本と薬が違うので合わなくてちょっと困っている、と聞いたことはありました。
こう書くと不安が込み上げてくるかもしれませんが、私はこれは日本ででも同じことだろうと感じています。
国の違いもありつつも、国内でさえ似たようなことは起きる、という印象。
海外の場合には、何が不安って、、、「ことば」ですよね?
ただ、一度機会があったのに病院に行き損ねています・・・
何って言うと、1年に一回の健康診断・・・
色々会社の運営を改善しようと頑張っていた私・・・駐在の日本人全員の健康診断もきちんと受ける、を導入することに成功していました。
ありがたいことに、現地採用ながら私も健康診断を受けることが可能となっていました。
けれどもいろいろありまして受診が叶いませんでした。
とっても心残りなことのひとつです。
3 病院に通うことになるきっかけは?
日本に戻り、2020年初夏、愛媛の実家での生活をしていた頃、オンラインでフリーランスで働いていたのですが、
PCの前にいてzoomの後、めまいが悪化、起きていられなくなりました・・・
これは危険!と本能的に『整体院』へ行き、「ストレートネック」を発症していると発覚(-_-;)
不安のため『脳神経外科』にも行ったところ、「貧血」になっていました・・・
※ 繰り返してきたのに、なぜ気が付かないわたし・・・
つまり、二重で不調を起こしていたわけです涙
しかぁし、その後すぐ程にマレーシアに行くことを決めました( ̄▽ ̄;)
月1回の通院をしていましたが、これ以上通えませんということで「紹介状」をいただきました。
ストレートネックの方は、整体院でしっかりと治しましたよ!
4 さて、ペナン島で病院に行かないと・・・とアンテナ貼ってみる
まだ、日本でもらっていた鉄剤が残っていたため、しばらくは必要がありませんでした。
けれど、いつしか行かねばらならぬから、と頭にはありました。
そのため、ペナン島に住んでいるマレーシアのお友だちがいろいろと教えてくれた情報に耳を傾けていました。
おおきな病院は高いし行けないから、地元の病院に行くんだ、と言って、
私の家の近くを通りがかったときに、ひとつの診療所を示してくれていました。
が、日本とは外観が全く違う(とってもカラフルな建物)で、若干不安になったりもしましたが、
(そうかぁ~こういうところに行けばいいんだ!)と安心もしていました。
予め業務のチームリーダーに相談します。
「あのぅ、病院ってどこに行ったらいいんでしょう?」
色々と教えてもらいましたよ♪
〇 会社の保険が適用される病院があるからそういう病院を選んでいく必要があること
〇 こちらは紹介状がないと、専門の病院へは行けない
※ 例えば耳の病気なのに診療所だけで何とかしようとして通わされるので、さっさと専門の病院へ紹介状をもらえるように頼みこまねばならない
〇 大きな病院もまずは紹介状がなければ行けない
そ、そうなんだ!!!
とちょっと警戒心が上がったのを記憶しています(笑)
※ これは私の経験なので、うのみにしてはダメですよ!
5 とうとう病院に行くその日は来てしまった!!!
鉄剤が、、、あと3錠まで来てしまったお仕事のオフ日・・・
あーあーあああー--
来たヨ~とうとう来たヨ~~~
でした。
11月は、私のオフ日(シフト勤務なもので)は平日(水)(木)でした。
よしっ、と思い、前日(月)に再度チームリーダーに再確認。
「あのぅ~~~、病院はどこにあるのでしょう?」
よく考えたら、病院の行き方は聞いたものの・・・どこに病院があるか聞いていなかった・・・!
※ さすがはわたし!!!
チームリーダーが通っている病院とそのほかにある病院をいくつか教えてくださいました。
忘れてはいけないのは、会社で保険が使えるところじゃないと行けなんですよね。
使えないところに行ってしまうと、自費負担が出てきてしまいます。
会社負担のところだと、診察だけについて言えば費用は掛からなくなります。
でも、どこの病院かは分からないので、聞くのがいちばんですね・・・
そのため、マレーシアのお友だちにも聞いていたのですが、その病院が該当しているかどうか調べる余裕はなかったので、
教えてもらったところにいっちゃおう(^^♪でした。
水曜日の朝、よし~病院どこにあるのかな?とサイトをポチポチっと・・・
ムッ、この病院予約システムがあるっ!!!
慌てます。
もしかして、予約が必要か!?と思ったためです。
調べていくと、予約できるみたいですが、当日の予約はサイトからは行えないようです。
とりあえず、翌日朝(オフ日なので)に予約を入れてみました。
ほんとは今日がいいんだけどなぁ~~~と思いながら。
なので、名残惜しく、調べてみるとお問い合わせもできる様子。
電話をする勇気が起こらず(この辺日本人あるある)、Whatsappでメッセージ(Whatsappでお問い合わせはマレーシアあるある)を送ってみます。
が、一向に返信が来ない(これマレーシアあるある)・・・( ̄д ̄)
あかん、これは・・・と諦めて、オフ日の日課?の買い出しに出ることに。
6 病院を発見!
買い出しに出ていく道すがら、諦め悪く再度病院の場所を見直してみます。
場所だけでも確かめておこっかなぁ~っていう感じですよね。
とりあえず、教えてもらった他の病院はスーパーマーケットの近くにあったため、
買い出しの途中などで病院が分かればそのまま入っちゃおうかな~なんて気持ちも片隅にあったので、
「紹介状」はカバンに入れていました。
で、チームリーダーも行っているという病院・・・
むっちゃ私の住んでいるコンドミニアムからもとっても近い。
うーん、これ・・・これだよね???
と、地図から近づいていくと、
こ、これ、よく通るから何気にふつうに通り過ぎてるところよね!?
まさか、これが病院とは~~~
いやね、サイトで見てましたよ、病院の外見は・・・
その時すでに、病院とは思えない外見だっという思いはありました。
だけど、実際に目にすると衝撃やいかに!?です。
緑と青の看板・・・KLINIK AMAN
※ KLINIK ←ちゃんとクリニックですよ!
ほら、日本だとカラーは「白」っていうイメージじゃないですか?
だもので、こんな日用雑貨屋さんのような(むっちゃ失礼(;'∀'))外見をしているとは予想だにせず・・・
※ 後日別のマレーシアにお住いの日本人にお伝えしたら、「ああ、そうかもですね」って冷静に言われました・・・
ですので、私の体験は「わたしの」体験でしかないので、うのみにしてはダメですよっ
7 病院に突入してしまう・・・
で、予約をしているにもかかわらず、
この後(もーいーや、目の前にあるんだしはいっちゃおうよ~)となるのが私・・・
はい、そのままドアを開けて入りました(*´ω`*)
ふっつーに、受付のおねえさんに
「すみません~ 予約システムで明日に予約したんですけど、予約できてます? 今日に変えたらだめですか!?」
と言いました・・・!
おねえさん、(何言ってるのこやつ)という表情ですが、たぶん私の質問(繰り返して2回言いました!が、)スルーして、
See doctor?(診察ですか?)
と聞かれました。
もうこの時点で面倒になっていた私、
YES!
です。
その後は流れ作業で、
〇 会社名を聞かれ
〇 診察受付表を書くように言われました
※ これはだいぶ後日に会社に提出される書類と判明しています。
Wait in the chair
と言われ、椅子に座って待つことに・・・
8 とうとう診察のとき・・・!
名前が呼ばれ・・・ました?
が、私の名前・・・日本人の名前って読みにくいことが多いものですが、
「あおき」って海外の人にはそうとう発音が難しいことが多いです・・・
※ 特に英語圏のひとは。あ お みたいに、母音が続いている音があまり存在しないためです。
「みずえ」も、あまりきれいには聞こえません。
※ え がなぜかイントネーションが上がって、名前が呼ばれたことに気が付かないことが多い感じ。
今回も、みごと・・・そうなりました!
ボーッとしていたもので、キャッチできず・・・( ;∀;)
繰り返して呼ばれてやっと気が付きます。
が、不安になっていた私は、
「え、呼ばれました?どこに行ったらいいんです?」
と、受付のおねえさん その2の方に聞きます。
※ ちなみに、すべて基本的には英語の札などですが、何が何だか分かっていないとそんなもん!と思っています。
「診察室に行って」
と言われましたが、
「え、どこ?」
※ さすが察するの悪い私・・・!
「そこのドアね」
ノコノコとドアに近づきドアを開けました。
中には、全身を透明の防護服で覆った女性のお医者さまが・・・!
中華系のお医者さまの様子です。
(うわぁ、そうだよねそうだけど、お医者さん大変だなぁぁぁ)
と思いながら、椅子に座ります。
とりあえず、会話が始まりました。
I have amenia.(貧血なんです)
The volume of iron in blood is low.(血中の鉄量が低くて)
と訴えます。
ああ、という感じでお医者さま。
英語はお話しできる感じですが、おそらくペラペラという感じではないです。
私と言えば、英語は話しますが医療用語なんかは分からないし、初めての病院体験で緊張しています。
お医者様、身振りなどを交えながら、めまいがしたり疲れやすかったりかな?っていう様子。
私も、そうそう!という感じで、「今は鉄剤を飲んで治療中なんです」と言って、
持っていた「紹介状」を取り出しました。
お医者さま、コロナ対策で透明の手袋状態なもので、紹介状を出されても開けない・・・!
私が、無理やり封筒をこじ開けていきます。
※ 内心は、今まで慎重に保管していたものを、いいのか私が開けて?と思いつつ、バリバリと破ります(笑)
開けてからはさすが話が早かった!
何が入っているかは知りませんでしたが、入っていたひとつの資料の紙は私の血液成分の結果表だったのです。
資料はすべて完全に日本語でした。
※ 実はちょっと衝撃を受けていました。海外の病院に行くことは分かっていたので、紹介状を用意してくれていたわけですが、
てっきり英語で用意してくれているとばかり思いこんでいたからです。
こ、こ、これ・・・何の意味があるんだー!
と思いましたし、お医者さんも最初は戸惑っていましたが、
血液成分の結果表は、カタカナもありますが、一般的に使われる医療の英語表記も交じっていますし、なにより・・・
漢字があるのです!
そう、中華系のお医者さまだったので、カタカナは分からなかったけれど、
あとは読み込めたのです!
ひとつひとつ指を指しながら確認していきます。
あー、確かに血中鉄が少ないけど、ちょっとだけだし、
あとは、、、
○○も問題なくって、××も問題ないし、▼▼も問題ない・・・
大体鉄が少ないときに確認が必要になってくる項目も合わせて一緒に見直す感じに。
※ この確認項目は、日本でも病院で同じようなところを見られていたのでうっすら覚えています。
その結果ですが、
〇 鉄剤は病院では提供していない。
必要なものを書き記したものを渡すので、近くの薬局に行って買って来なさい。
〇 血液採取に関しては、1年に1回ほどでいいと思うから、この診察を受けた時から1年後なので、今年の8月くらいに来なさい。
以上で終わりました。
なんだか拍子抜け~~~
そっか、きっとマレーシアでは「貧血」はあまり重要視されていないんだろうな、という気はしました。
日本はもしかしたら貧血の患者さんが多いのかもしれないですね。
病院に定期的に通うように言われるし、その都度(私の大嫌いな)血液採取が行われますからね・・・
※ か、お金稼ぎか!?
9 診察終わったよ~
ほっとしたのもつかの間、診察室を出て、、、
ん、この後私はどうしたらいいんだ???
と、なりました。
通常日本であれば、診察料を払って行くことになる・・・
今回は、薬局に行って買う鉄剤の紹介状をもらっていく必要はあるが・・・?
不安ながら、またもや椅子に座って待つ私。
しばらくして名前が呼ばれました。
今回はすぐキャッチできたのでよかった・・・!
受付に行くと、用紙を渡されました。
完全にメモ書き!
よくは分かりませんが、この紙を渡せば薬局の人は分かるんだろうなぁという推測だけをし、紙を受け取ります。
で、またもや椅子に戻り座りました。
・・・費用は、、、支払うのかしら?
会社負担だからいらないと思うのだけど、よくわからない・・・
周りの様子を見ていると、出てきて去っていくだけの人もいるし、
お支払いをしているような人もいるような感じ・・・
むむむ、、、不安になって来て、立ち上がると受付のおねえさん その2に聞きます。
「あ、あのぅ~~~ もうおしまいですか? 帰っていいですか?」
えっ、という反応のおねえさん・・・
「いいですよ」
えっ、いいの!?っていう私(笑)
「あ、さよなら~」
とぺこりとして、フラフラと診察所を出ていきます。
さぞかし、変な日本人!と思われたことでしょう・・・
※ え、でも、異文化ですよ?日本でも発生することなのに、異文化だったらなおさらじゃん?と開き直るのが私(笑)
10 次は薬局か・・・
日本ではすっかり病院と薬局(製剤専門)は運営が別になっていますが、
マレーシアで、通常の薬局(町の薬局)へ足を向ける羽目になるとはでした・・・
とはいえ、一度は来たことがあった薬局だったので、
すんなり中に入ることはできました。
製剤はしないけれど、既成製品をお客さまの要望に合わせて用意してくれる感じ。
以前、探していたものがあってフラフラと入ってみたことがあり、購入も経験していました。
すでに一度はお世話になっていたので(なんとかなるでしょ~)という感じ。
レジにいたおねえさん(以前お世話になった人ではない)に、持っていた紙を渡します。
待ってという感じで、どこかに行くので、これついていくものなのかしら?と思いつつ、遅ればせながら付いていきます。
ある棚を見ている彼女の目線の先には、様々ないわゆる「サプリメント」と言われるような商品が陳列されていました。
彼女は、棚を示して、ひとつのプラスチックの容器を手に取ると、
「これが一般的に鉄剤とはなるのですけど、鉄剤が必要ですか?」
というようなことを、かなりの片言で伝えてきました。
おそらく英語はあまり得意ではないと思われます。
※ マレーシアではかなりの確率であるある・・・
私はどう反応したらいいか困っていると、「ちょっと待ってて」と言って去っていきました。
私は教えてもらった容器も見ていましたが、その他の容器なども興味深げに見ていました。
そこへ、彼女が別の店員さんを連れてやって来ました!
おお、以前お世話になった人~
おそらく彼女はここの店舗の代表なのでしょう。以前も知識が深そうなご様子でした。
で、彼女が私に向かって
「&%$#”&%&$&=P)('&%$#??」
と話しかけてきました。
むっちゃ戸惑ってしまう私・・・
彼女はさらに畳みかけて「|~=&%><?M>>><MM%$##$$%&&」
と言われて、
Ah, sorry… I don't understand…. In English please…(ごめんなさい~、わからない。英語でお願いします)
あれっ?って彼女がなります。
あ、そうか、私の外見で、彼女の隣にいるさっきの店員さんは私が中国系の人と思ったかもしれない・・・と悟りました。
I am Japanese. Sorry, I don't understand Chinese.(日本人なんです。ごめんなさい、中国語は分からないです)
あれれ?ってなって、ああ!と全員がなりました。
で、代表の人らしき店員さん、一生懸命説明をしてくれます。
鉄剤がいるんですね?
そうなんです、貧血なんです。
で、その後彼女はいろいろ聞いてきてくださったのですが、、、医療専門用語が分からないっ・・・(;'∀')
多分栄養素のこととかいろいろ言ってくれたと思いますが、、、
諦めて、結局、総合的な感じらしい、最初のおねえさんも示してくれていた容器を手に取りました。
これでだいじょうぶですか?
(ってわからんもん・・・) はい、大丈夫です。
ということで、レジに向かいます。
で、購入となりましたが、代表の店員さんいろいろ追加で言ってくれるのですよ。
〇 お茶とかコーヒーと一緒に飲んではダメですよ
〇 便秘に気を付けてくださいね
〇 ビタミンCと一緒になるように
「あ、はい、わかってます~ 長年貧血で悩んでいるので」
ああ!という表情の店員さん。
不思議に分かり合えた瞬間でした(笑)
11 鉄剤を手に入れました・・・が・・・?
さて、購入して帰りましたが、まだ鉄剤が残っていたため、すぐ飲みます!ということにはなりません。
しかし、その夜、オンラインで英語のレッスンを行っていた時、
私が薬局に行って鉄剤を購入したお話になりました。
彼女は、医療に知見のあるかた。
どんなものか興味を持ちました。
そのため、どんなものか見てみよう、ということとなったのです。
いそいそと容器を手にして、ふたを開けてみます。
これまた、マレーシアあるあるですが、容器のふたはあっさりと開きます。
日本の製品だと、ここで開かないような仕組みになっていたりすると思いますが、マレーシアは大抵は簡単に開きます。
じゃあどうなっているかと言うと、その入り口が、覆われて封をされていることが多いんですね。
アルミ箔みたいなもので覆われている感じ。
※ 大抵綺麗にはがれないので、穴を開けてこじ開けることになります。
今回も例にもれず・・・
で、オリャッと指を突っ込んで開けました。
そ、そして・・・!
エーーーーッ
と、衝撃が走ります!
もちろんまずはそれを目にした私が先にですが、
何かをお伝えした彼女も「えーっ」となります。
何かと言うと・・・ほら、私たちはこういうサプリメントと聞いたらある程度イメージがありますよね?
この容器の中から出てきたのは・・・
カプセル
だったんです・・・!
「錠剤じゃないのか!?」
私も彼女もそこに驚き・・・
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68105338/picture_pc_61bf7779bd2af003ffd4e9a24dc6e8c1.jpg)
そして、カプセルの素材を気にしたのは、医療に知見のある彼女でした。
私は今まで気にしたことはなかったのですが、声に出して読んでみて驚き。
CONTAINS NO ADDED SUGAR, YEAST, MILK DERIVATIVES,GLUTEN, FLAVOUR, SWEETENERS OR PRESERVATIVES.
(無糖、イースト、脱脂粉乳、グルテン、香料、甘味料もしくは保存料)
あんなカプセルごときでいろいろ入っている・・・
これ、きっと日本でも一緒なんでしょうけど・・・錠剤だとどうなっているんだろう?
何はともあれ、文化で思い込みは作られている・・・
12 マレーシアでの病院体験は・・・
「ことば」は確かに困りました。
けど、私は常に「まあなんとかなるよ」っていう精神なもので、それなりに通過していきました。
が、オモシロイ体験はできたねぇって感じです。
薬局のあとはスーパーマーケットに向かったわけですが、
いちど病院はカラフルな外見をしていることがある、ということが分かった後だったので、
あ、あれも病院じゃん!?
が目に飛び込んでくるようになりました。
思った以上に診療所はあるし、大きめの診療所もあります。
もちろん、チームリーダーに教わっていたスーパーマーケット近くのほかの病院も普通に見つけることができました。
理解できると見つけられるようになるわけです。
そして、予約ですが、きちんと帰宅後にシステムからキャンセルを行いました。
Whatsappでは既読は確認はできましたが、返信はありませんでした(笑)
どうなってんでしょーね。
まあなんでもいいです、行けば何とかなります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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