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#108 鯛を料理す

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。

鯛を料理したお話なんだけど、そこには事情もあったりするお話し。

鯛のアクアパッツァ作りました。

アサリはないですが。
ある食材だけで料理はするものです。

オリーブはあったので(ケッパーはなかったけど)
それなりに良い風味に仕上がりました。

鯛。

愛媛県は鯛が有名です。
実家は愛媛県で、父親が海に近い三津浜出身だったので、小さな頃から魚はよく食べていました。
父親が魚好きだったのと、よく釣りに行っていたのでした。

鯛。
高級魚のイメージですよね。

愛媛県でも高級魚のカテゴリーにははいるものの、おうちで普通に食卓にのぼるくらい当たり前にある感じのお魚です。

天然でも、お店に売られていても、うん高めだな、とは思っても、買えるくらいの価格です。

なので、実家では、流石に父親は釣りには行かなくなったので、両親はよく天然鯛をまるまま買ってきます。

が!
両親とも高齢に近付いている年齢ですので、調理法がワンパターンなのです。

正直、私は飽き気味。
鯛飯、鯛の塩焼き、鯛の煮付け、あきまへん。飽きました。

かといって、奇抜な調理法をすると、父親は食べません。
母と私は小食なので、大抵なんでも食べきるのがタイヘンです。

実家に寄生しているような状況とは言え、料理は好きで、複数人に対して料理が思う存分できるというのは一種よろこびです。

また、からだの悪い母親に代わり、料理をするのはお茶の子さいさいなのです。

んが、壁がある~
なんでもはつくれない~

今回、鯛まるごと買ってきたわけですが、「アクアパッツァつくりたーい」というのも、母親に言って、「やってもええよ」と父親からの許可を取ったのでした。

アクアパッツァづくり、たのしかった♥️
 ※ トップの写真、鯛が大きすぎてひっくり返すときに尻尾が切れるわ、からだも途中から折れるわ、で、かっこよくは仕上がりませんでしたが💦

思う存分料理できるチャンスだからこそ、あれこれ作ってみたいです。
 ※ ひとり用ってムナシイ~ しかもたくさん作ったら、食べきるまでタイヘンという罠!

こんな感じで、たのしんで料理をしているのでした。
 ※ まあ、ひとり暮らしでも、やりたいようにやってますけどね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
🔑合縁奇縁🔑

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