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#126 昔から食べてたものが地元だけなもの

こんばんは。ユニークさ開発ナビゲーター 青木 瑞恵です。

あるとき、「これって地元ゆえのものだったのかー」と知るものについて。

はい、『醤油餅』です。

なに?
醤油餅?!

ですよね?

しょうゆ、の入った、もちもちの和菓子です。
大抵の場合、生姜もたくさん入れられます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%86%A4%E6%B2%B9%E9%A4%85

これね、昔は、親戚の叔母ちゃんが良くつくってくれてました。
お正月🎍とか親戚で集まるときなんかに、つくられたりしてました。

生姜とか、小さな頃って、ちょっと苦手?
だったりしませんか?

なので、お餅のもちもちは楽しいから、食べつつ、不思議な味や~と思ったものでした。

が、おとなになると、そのおいしさが分かるんですよねえ。

この醤油餅、こんな風に家庭で出てくるものだったのです。
が、松山?にしかない、てなことで、いつのまにかお土産としても売られるようになりました。

有名な銘菓のお店とかで。

不思議なんですけど、昔から食べていた親戚の叔母ちゃんがつくったようなやつのおいしさには、どれを食べても追いつきません。

しかし、色合いが😰
醤油だけに、黒くって、映えないんですよねえ💦

カラフルなやつは、大抵生姜が良く効いてます。
てか、効いてなかったら、関東の『すあま』に、なっちゃうんやないかなー
 ※ すあま、は、愛媛にはないです。
  ので、東京でハジメテ見たときは、びっくらでした。

個人的には、やっぱ黒いやつが好きです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
🔑合縁奇縁🔑

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