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292 松山→羽田→チェンギ→クアラルンプール→Hilton Garden Hotel Puchung

こんにちは。ユニークハンター 青木 瑞恵です。


マレーシア隔離生活突入するまで、のお話。


とうとう毎日更新は終わりを迎え、できる限り投稿になっています。

松山からの移動はFacebookにも投稿しているので、もういいかなぁとは思いますが、
記録として書きますね。

 ※ 無駄に長いので、興味がある方だけお読みください(◞‸◟) 


新たに雇われる会社から送られた飛行機のe-ticketですが、
非常に謎の表記で不安でした。

 ※ クアラルンプール→ペナンの移動が含まれているのです。隔離はクアラルンプールでするのですが。

なので、松山空港にて、カウンターで「クアラルンプールまでなんです」を強調します。

まぁ、何ごともありませんでした。


もうひとつ不安だったのは、預け荷物の重さ。

ANA→シンガポール航空と乗り換えるので、規定が若干違うのです。
日本は非常に厳しいので、止められるかも!?と思いましたが、こちらもクリアでした。

 ※ むっちゃ荷物は最小限にしました!!!


ANAのお姉さんが優しくて丁寧で、なんか感激していました・・・

「ターミナル3 3階で検温を受けて下さい」とメモを渡されます。


手荷物チェックがめんどかった。

PCは出せーとのこと。

聞けば、オリンピック対策とか言っていました。

 ※ なんでやろ?


が、すんなり。

飛行機は満席・・・汗

座席あいだを空けることもなく、満席・・・

 ※ 日本のコロナに対する危機意識を懸念しました・・・

3席で、真ん中が空いているところの通路側でした。


羽田。

国内線なので、国際線に乗り換えです。

ターミナル1→3へバスで移動。


出発階。

む?

むちゃくちゃごった返している・・・

オリンピックのボランティアTシャツを着た人などがワイワイ騒いでいる・・・

あっ、そうか! オリンピックで選手たちが来ているのか・・・!


ソーシャルディスタンスなるものは、ゼロでした(笑)


ここで松山空港のおねいさんが案内してくれていた通り、シンガポール航空の受付へ向かいます。

 ※ シンガポール航空が分からなくて困って、警備員さんらしき人に聞きましたが、ボランティアさんたちとむちゃ楽しそうでした。

VISAの確認があるのですが、国ごとでルールが決まっているので(しかも全然違うので)、
受付のおねいさんたち、大変そう・・・

会社に渡された書類を一式お渡ししますが、「あーでもない」「こーでもない」とおねいさんが入れ代わり立ち代わり、書類を確認していきます。

 ※ 苦労が分かるので、むっちゃ感謝でした。


チケットをANA仕様からシンガポール航空チケットに変えられました。

受け取る際に、「シンガポールは乗り継ぎが構内乗り継ぎとなっていますのでお気を付けください」と伝えられます。


さて、保安検査場へ向かう途中でも、メダリストたちにたかるボランティアさんたち・・・

並んでいるお客さんたちもワラワラなので、これは、コロナ掛かるよね!?と思いました。

 ※ 別に私はコロナに対して警戒心は強いほうではないと思います。


保安検査場ですが、ボディチェックが厳しかったです。

私はボディチェック混乱しましたが、私の次の選手らしきひとはすんなりと受けていたので、
彼らのほうが賢いわ!!!と感動していました。


飛行機を出る前に飲み物を、と自販機に立っていると、前に立っていた選手らしき人が立て続けに買っていたのですが、

私が後ろに立っているのを見て、先にどうぞとジェスチャーされます。

戸惑いながらも、ささっと購入して、彼にお礼を言いました。

う~ん、マナーがいいなぁ~


いよいよ羽田を出ます!

さ、さむ~いい( ;∀;)

ブランケットを2枚借りて被っていましたが、それでもサムイ・・・


ほぼ座席はガラガラで、埋まっている席もまばらです・・・

真ん中3列のいちばん前に座っていたアーストリアの選手らしき女性、

いつのまにやら移動して、私と同じ列にやって来て、3席を占領して横になっていました・・・👀

(笑)

客室乗務員の方が話しかけていましたが、そのままになっていたので、どんな話をしたのだろう~?です。


出発がそもそも22:55から遅れていたのですが、気が付けば深夜です。

機内食が出されました。

よくわからないまま、いちばん最後のオプションのなぞのライスヌードルを頼むと、
甘いようなしょっぱいような食べものが出ました(笑)

晩御飯は17:00くらいでほぼ食べていないに等しかったにもかかわらず、お腹は減っていなかったので、

グエーとなりました。


夜中に目覚めました。

窓の外がガンガン光っています!

えー!?と除くと、『天空の城ラピュタ』の雷雲のシーンのような光景が広がっています・・・汗

グオングオン揺れる上に、ガーンと何度も高度が下がりまして・・・

ちょっと気持ち悪すぎて泣きそうに(´゚д゚`)

今まで経験した中で、かつてない揺れっぷり過ぎました・・・オエエ


が、すぐ寝れてしまう体質なのもラッキー★


シンガポール着きます。

寝ぼけていました・・・

外に出ようとしたら、「降りる人だけ」と客室乗務員のおねいさんに止められました。

「乗り継ぎのひと」ということで、やっと出ていくと・・・


ソーシャルディスタンス保って並べ!と言われました。

右手に黄緑のひもを全員装着・・・

誘導されます。

(あ、これか、羽田のおねいさんが言っていた乗り継ぎとは・・・)

私たちは、はるばる歩いてA区画まで来ると、名前の確認とパスポートの確認をされます。

そのまま、その区画の中に放牧されました(笑)

何も言われずに・・・


ずうっと待っています。

・・・これどうなるんだろう?

不安が・・・

どうもマイクアナウンスで「○○便のひと、あつまれ~」とか呼び出しているみたいな?

しかも、来なかったら、呼名されて呼び出されている!!!( ;∀;)


いやぁぁぁ!!!

ということで、集合場所のようなところへ一度行ってみます。

チケットを見せると、おじさんが

「まだまだ集合じゃないよ。アナウンスをよーく聞いて聞こえたらここに集まるんだ!」

と言われたので、やっぱりそうか・・・と思いながら適当に待つことにします。


が、みなさんご存じの電光掲示板も出ていて、Gate Openとかも表示されているんですね。

で、搭乗時間の8:30を過ぎて、掲示板もOpenになったのに、呼び出しがな~い!

不安になって、集合場所へふたたび・・・


「もうすぐよーもうすぐー」

と、おばさまにすげなく追い返されました(笑)


ボーッとまた待ちます・・・

10分くらいしてアナウンスがかかりました!

先ほどの集合場所のおばさまが「やっとだわね」と話しかけてくれます。

って、恥ずかしいねん私! けど、楽しいですけど~


で、みんなでソーシャルディスタンスを保ちながら誘導されていきます。

電車でも移動するのですが、これもソーシャルディスタンス!

小学生の遠足のよう・・・


搭乗口前でまた待ちます・・・

トイレに行くのさえ、誘導されます(-_-;)

とうとう搭乗が始まりました!

呼名で名前が呼ばれたりしていて、(あ、同じ会社に向かっている人たちだ~)ってなんとなくわかったり。

日本人だけですが。


搭乗すると、こらまたガラガラな感じです。

とうとう出発~


飛行機から外を見下ろすと、すぐそこは海が広がるのですが、

ワー タンカーだらけ!!!

さすが、物流のハブですね。

所せましとギュウギュウに立ち並ぶ建物も目に入り、シンガポールという都市の様子がよくわかります。


さて、飛行機はほどなくして、クアラルンプールへ。

 ※ 松山→大阪くらいなかんじですね!

上から見た感じでも、整った街並みが分かります。


10:00くらいに到着~

さて、ここからが大変ですよ!

まず最初の関門!

MySejanteraというアプリでの登録が必要です。

現在、マレーシアはどこに行くにもこのアプリで登録をしないと、移動ができません。

海外からの入国者もしかり。


アプリはすでに日本でダウンロードし、設定はしていたのですが、入国の登録がめんどかった・・・

そこからは、入国検査が続きます!


このあたりで、日本人で新入社員と思わしき人たちはさっさと消えてしまっていました・・・

私、ノンビリしているからなぁ~

けっこうわからなくなって、係の人に聞いたりもしてたし。


まずは書類で健康チェック。

次はPCR検査。

写真を撮ろうとしていたら、"No Photo"と注意を受けました。

 ※ その後写真は空港を出るまで控えました。


あああ、いやだ―

SWABテストアゲイン~(>_<)

鼻の奥をグリグリ・・・


そのあと、なんかの書類検査。

もう一個書類検査。

何を調べたのかはわからない。なんとなく隔離の支払い確認ぽかった。


それから、パスポート検査。

パスポート検査は、日本は完全に機械で、いまや網膜をスキャンして秒殺!ですが、

ここでは検査官と椅子に座って対面で対話して、指紋を機械で読み込んで・・・

時間がかかりますね・・・


さて、次は隔離先登録っぽい?

全体的に、シンガポールもですが、説明責任なるものはありません。

聞かないと説明してくれません。

 ※ 松山で、羽田で、おねいさんたちが先んじて教えてくれているのとは大違い!


隔離の最終登録っぽいのがあって、アプリで登録作業をされます。

その先で、待たされました。

どうも輸送のための待合の様子。

ひたすら待ちます。


とうとう呼ばれました!

手荷物を受け取って、手荷物を検査されて、バスの前に荷物を持っていきます。

全荷物を放置させられて、一同別のところへ待機。


すると、大きな薬品を背負った人が、シュッシュッ、シュッシュッ、私たちをまず消毒・・・

それから荷物を全消毒(´゚д゚`)

これもなんも説明はなし(笑)


それから荷物をバスに載せて、いざ我々も出発~!

すぐ近くで、大きな謎の建物を見ます。

おもしろい形をしていたので写真に収めました。


そこから・・・な、ナガッ!

全然、着かない!

なので・・・グー・・・知らないうちに寝ていました・・・


ハッと気が付くと、バスが道路の横道へと上がっていこうとしています。

ホテルの側道っぽい感じ。

あ、ここなのか・・・ってここはどこなんだ・・・と思いつつ、到着!


不安に窓の外を見ると、ホテルの正面にいるのですが、

"Hilton"という文字が見えました・・・

(え~~~っ、ヒルトン~~~? うっそー? 隔離の施設で?)

しかし、事前に「マレーシア隔離ホテル」と調べた時も、

隔離のホテルはグレードもあるけれど、比較的に良さそうなホテルばかりだったのを思い出します。

ちょっと、ラッキーな気持ちになりました。


そのあと、おりますが、出された荷物たちは、

ホテルの従業員がまたもや、シュッシュッ、シュッシュッ、と消毒・・・

なんとなく複雑な気持ち・・・(笑)


そうして、受付が始まりました。

ひとりひとり。

書類を確認しながら。

何はともあれ、無事に受付も修了~!

ホッとしました・・・


とまぁ、旅の全貌です。

何かしらちょこちょこ抜けているかもしれませんが・・・。

そうそう経験できないことを経験できました♪

まあ、年も年なんで、グッタリ疲れましたけど。

ところで、チェンギ空港でつけられた黄緑の紐、なんとなく外せないでいます。
切らないと外せない仕様だし汗


★8月以降のこと、整理しておきます★

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍃
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