ほらね 愛なんか無い 好きだなんて 信じない 私は待ってたよ ずっと 君のこと 待っても来ない君のことを こんな時間無駄だって わかってるのに でも待ってた 待つしかできなかったから いつでも待ってるだけ 君の優しさを信じてた
明日なんか来なければいい もう誰のことも信じない もっと違う出会い方だったら 何か変わってた？ もう君はおいでって 呼んでくれない
優しい人ならどこにでもいる 私の言って欲しいことを並べてくれて 聞いて欲しい話を否定しない でもそれって本気で思ってるの？ あなたの並べた言葉に どれくらい気持ちが乗ってるの？ 疑ってしまうのは 私がそうだから 最適解を答えて 思ってもいない言葉を並べて 嘘ばっかり 優しいだけなら要らないよ 本気で優しくしてくれるなら 手繋いでくれるだけで いいんだよ
君は私が欲しいものを与えてくれるけど 君は私を傷付けることも言う 何をしてくれるかより 何をしないかが大切かもしれない 気付いたところで 離れることはできないんだけれど ずっと君の横顔ばかり見てた 君の真正面にいる人が羨ましかった どうしても君の1番にはなれない 「嫌われたことないでしょ」 違う。 好かれるのも嫌われるのも怖くて 何もわからないフリしているだけ 面倒な女のくせに 面倒な女だと思われたくない 君にも嫌われたくない 好かれるのも怖い 嫌いは底無しなのに 好
今年は会いにいかなかったね 去年は雨の中でも行ったのにね でもね 早く迎えに来てよ いつでもいいんだよ あー、 今週結構調子良かったけど めちゃくちゃ落ちてきた 週末きつい
好きなんだけど しんどい 疲れる 例え恋愛感情じゃなくても 他の人への愛情を見た時 気分が堕ちる 一緒にいると満たされるし 元気になるけど 自分への愛が見えなくなると もう終わったなと思って 一気に冷める 誰かに期待したらダメ 誰かに依存したらダメ 頭ではわかってるのに 支えが欲しい 1人で立てよ 1人で飛べよ 自分に何度言い聞かせても 自分1人じゃ何もできない
本気で怒ってくれる人がいて 本気で自分のこと考えてくれて そんな人がいるって幸せじゃん 私は誰にも怒られない 可愛い可愛い言われてるだけ でもその可愛いだって 本気じゃないこと知ってるよ 可愛いって煽ててたら いいことあるかもって思われてるだけってこと 知ってるよ 私の周りに この先ずっと側に居てくれるような人なんか 誰もいないって 知ってるよ 自分でさえ自分の価値を感じないんだから 誰の何の価値にもならない 私の代わりはいくらでもいる いくらでも替えの効く存在
必死で勉強して 必死に働いて 必死に生きてるのに 死にたい 何で必死に生きてるの？ 死にたいなら頑張る意味ないじゃん 何で頑張るの？って自分でも思うけど わかんない 何のために必死になのかも 見失いそう
何も考えたくないのに 考えが止まらない どんどん沼に嵌っていくよう この苦しみ 全部捨てたい この腕は泣けない日の傷跡 戦った夜の跡
こんな気持ちになるなんて思ったことなかった これは嫉妬 ただの嫉妬 醜い だけどむかつく 今日 君を待っていても 君は来ない 私にくれる時間は いつも有限 辛い
少しずつ君が遠ざかる気がした 少しずつ私にくれる愛情が薄れていく気がして 悲しかった ボロボロな私を抱きしめてくれたりはしない 頑張っても偉いと褒めてくれたりはしない でも首を締め続けて 苦しくてもがいていれば ギリギリのところで手を差し伸べてくれる そんな君 君は私のことが好きだから一緒にいてくれるわけじゃない 私は君がいないとどんどん崩れていくけど 君の人生に私の代わりなんかいくらでもいるし 代わりなんかいなくなって生きていける だから1人じゃないのにこの寂しさは埋
君は耳障りのいいことだけ言ってたらいい 綺麗事で嘘の愛で塗り固めてくれたらいい 私にくれるこの愛は 本当の愛じゃない 君の愛は 君の帰る場所にあるから
世界で1番好き 私に向けてくれる笑顔が 世界で1番大切 一緒に笑ってくれる時間が あぁ、 幸せってこういうやつって 思わせてくれる
嫉妬なんかしない 特定の誰かがいなきゃ生きていけないなんて バカバカしい 誰といようが誰と話そうが 私には関係ないし 興味ない なんて 嘘だ 知らないうちに 君に溺れる
約束なんかしたくない 私の逃げ道が無くなるから 約束しなければ 私が言わなかっただけだと 自分に言い聞かせられる 約束してしまったら 約束が破られた時に耐えられない お願い事だってしたくない 私なんかの頼み事 聞いてくれなくていいんだよ 私のために何かしてくれるなんて 物凄い罪悪感を感じる でもそれを乗り越えて甘えたい時もある 泣いちゃうよ 泣かないよ
幸せと苦しみが交互にやってきて 嬉しさは虚しさが上書きする 落ち込みは心を沈ませ 不安が奥行きを作る 君のいない今日に 意味なんかない どんなに頑張った1日でも 価値なんかない
