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自分とは相性が良くないタイプのアニメ「ラーメン赤猫」を見て、ハマってしまった理由?



偶然の出会い


 この間、PCでnote記事を作成している時、AmazonプライムでアニメをBGMがてら聴いていました。その時、たまたま操作し忘れて、次の作品として勝手に流れてきたのが「ラーメン赤猫」でした。


 このアニメ自体は、ジャンプ+で掲載されていたのは知っていたのですが、正直見ていなかったです。基本的に、私はあまり「ほのぼの」「ゆったりめ」のような表現を使う作品をあまり好んでは見ないタイプです。


 今では、そんな私が次の放送はいつかなと待ちわびてしまうほどになってしまいました。なぜ、そのような状況が起きたのでしょうか?深堀りしていきたいと思います。


ストーリー

猫だけで営むお店『ラーメン赤猫』、そこにバイトの面接で訪れた人間の珠子。正直に犬派と答えた彼女はあっさりと採用が決まり、任されたお仕事は猫たちのお世話係。ブラッシングを通じて垣間見える猫模様に、様々なお客様が織りなす人間模様。身体も心も温まる『ラーメン赤猫』、愛しさ大盛り、召し上がれ。

引用:Amazonプライム,赤猫ラーメン


アニメ公式サイト


漫画サイト




ハマってしまった理由

1つ目 「自分の体がゆったりしたい気分転換したい」


 まずは、「自分の体がゆったりしたい気分転換したい」と思っていたからではないかなと思っています。


 7月終わりから今日まで、ありがたいことに無料コーチングメンタルのトリセツZoomでの交流が増え、カレンダーのスケジュールが埋まってしまう状況でした。本業の仕事もしているので、中々自分のために自分の時間を使うことが減っていました。


 そうすると、体にはそこまで負荷がかかっていなくても、見えない疲れ、呼吸が浅く、深く呼吸をしていないような現象が起きてました。その場合、Youtubeの音楽を利用して呼吸を整えることもあります。





 私がこの音楽を聴き始めた時、聴く頻度多くなった時は注意です。



 話を戻しますが、音楽以外で自分を癒すものはないのか無意識に欲していたのだと思います。それがアニメ「ラーメン赤猫」でした。


2つ目 「猫」  ✖ 「ラーメン」というアイデアが斬新


 猫がラーメン屋で働く。そして、猫が人を雇う。 「猫」  ✖ 「ラーメン」というアイデアが斬新だなと思ってしまいました。「自分の想像を超える」かつ「◯ ✖ ▢」のような組み合わせで生み出しているものに惹かれやすいです。


 後は、昔から祖父の家で猫と触れ合う機会があった経験が、このアニメを引き寄せたのかもしれません。現在、その祖父はずっと入院中です。これから「ラーメン赤猫」✖「祖父」というキーワードが、何を教えてくれるのか一つ一つ言葉を引き出し、つなぎ合わせていきたいと思います。


 
 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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