京都市伏見区 あおば整骨院本店

京都市伏見区であおば整骨院を開業。開業までは整形外科で経験を積み、骨折、脱臼、捻挫など…

京都市伏見区 あおば整骨院本店

京都市伏見区であおば整骨院を開業。開業までは整形外科で経験を積み、骨折、脱臼、捻挫など様々な体の不調やスポーツ外傷の治療を得意としてます。 治療としては、問診、視診、触診を通して症状を鑑別をおこないます。また、治療途中でストレッチ指導、日常生活指導を行います。

最近の記事

胸郭出口症候群のストレッチ方法は?

胸郭出口症候群のストレッチ方法は以下の通りです。 1. 両手を胸の上に置き、息を吐きながら、お尻・腰・背中の順で徐々に上げていきます。 2. 無理のない範囲で上げられるところまで上げたら、その状態を3秒間保ちます。そして、背中・腰・お尻と逆の順でゆっくりと戻します。 背骨を少しずつはがしていくイメージで、尾てい骨から背中にかけてゆっくりと上げていくのがポイントです。これにより、胸郭出口の圧力を緩和します。 上記のストレッチを3回ほど繰り返して行ってみましょう。 胸郭出口症候

    • 胸郭出口症候群の楽な寝方は?

      胸郭出口症候群の人は、寝るときにしびれを防ぐためにうつ伏せ寝を避けることが大切です。うつ伏せ寝の姿勢は、鎖骨付近の神経や血管に圧力をかけてしまうため、症状が悪化する可能性があります。症状を軽減するためには、仰向けで寝るときに腕の位置を少し高くすることが助けになります。タオルを使って腕を支える方法もあります。 胸郭出口症候群の症状が比較的軽い場合は、適切な姿勢や運動療法などで改善することもありますので、焦らずに治療を進めることができます。しかし、腕や手のしびれや脱力などの症状

      • 首のマッサージは危ない?

        肩首のマッサージは、素人が行うと危険な場合があります。 首の周りには、脳に送る血管や神経があります。また、首回りの筋肉は薄いため、血管や神経にすぐに刺激が届いてしまうのです。特に、頚椎(首の骨)付近を押す方法は注意が必要です。首を横に押しすぎたりすると、強く押しすぎてもみ返しや寝違いといったトラブルが起こりやすい部位です。 揉み返しと呼ばれる現象は、強い揉み方をされた後、首や肩への強い刺激により逆に炎症が悪化し、後で強い痛みを引き起こす現象です。ですので、素人、マッサージ

        • 肩凝りが治らない原因は何ですか?

          肩こりが治らない原因として、以下の点が考えられます。 1. 長時間同じ姿勢で首や肩が固まっていること。 2. PCやスマホなどの光を長時間見続けること。 3. 肩の筋肉が緊張している状態でこり固まっていること。 4. 硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血液の流れが悪くなること。 肩こりが悪化すると、上部の首や後頭部の痛み、頭痛や顔の痛みなどが生じることがあります。また、肩甲骨の背中よりも外側にも症状が広がることがあります。 肩こりは、多くの人が経験する痛みや筋肉のこわばりを

        胸郭出口症候群のストレッチ方法は?

          肩こりは揉まない方がいいですか?

          肩こりを揉むこと自体は悪いわけではありませんが、揉む頻度や強さには注意が必要です。 肩を揉んでいると、揉むほど筋肉が硬くなってしまうことがあります。また、強い揉み返しに慣れてしまった筋肉はますます硬くなってしまいます。緊張状態にある筋肉に強いマッサージを行うと、筋肉の膜が破れて損傷を受けることがあります。損傷した組織が回復するときに筋肉はより固くなり、緊張状態が続く恐れがあります。 また、マッサージをする部位にも注意が必要です。強いマッサージを誤って大きな血管や神経のある

          肩こりは揉まない方がいいですか?

          肩が凝りやすい人はどのような人ですか?

          肩こりになりやすい人には、以下のような特徴があります。 1. 「なで肩」の人:肩が前に垂れている姿勢の人。 2. 華奢(きゃしゃ)な人:体が細く、筋肉量が少ない人。 3. ストレスがかかりやすい人:日常生活でストレスを感じやすい人。 4. デスクワークの多い人:長時間デスクで座って働く人。 5. 筋肉量が少ない人:体の筋肉が不十分な人。 6. 冷えやすい人:体が冷えやすく、血行が悪い人。 7. 細かい作業が多い人:目や手を集中的に使う細かい作業が多い人。 8. ホルモンバラ

          肩が凝りやすい人はどのような人ですか?

          肩が凝っているかどうかの判断方法は?

          肩こりについては、特定の検査や診断基準はありませんが、首のつけ根から肩や背中に痛みや重だるさ、張り感がある場合、自分自身が不快に感じるなら、肩こりである可能性があります。 肩こりの重症度をチェックする方法は以下の通りです。 肘を鼻より上まで上げることができる場合:肩こりはほとんどない状態です。 肘を口の高さぐらいまで上げることができる場合:少しこっている状態です。 肘を肩の高さからアゴの高さまで上げることができる場合:かなりこっている状態です。 肘を胸より下げたままの場合

          肩が凝っているかどうかの判断方法は?

          腰痛でしてはいけないことは?

          腰痛がある場合には、以下のことに注意してください。 激しい痛みがある時期には動かないようにしましょう。無理に動くことで痛みを悪化させる可能性があります。 素人で腰を揉んだり、マッサージをしたりすることは避けましょう。これが逆に痛みをひどくすることがあります。 温めすぎることも避けるべきです。適度な温度で温めることは良いですが、過度な温めは炎症を悪化させる可能性があります。 無理なストレッチは避けましょう。腰に負担をかけることや痛みを増すことがあります。特に腰を左右にね

          腰痛でしてはいけないことは?

          腰痛になったら安静にするべきですか?

          腰痛がひどい場合は、安静にすることが大切です。できるだけ痛みの少ない姿勢で横向きに寝たり、お腹の下に座布団を入れてうつぶせに寝たり、足の下に座布団を入れて仰向けに寝たりします。また、患部に氷枕を当てて冷やすことも効果的です。 しかし、翌日以降、痛みが軽減してきたら、積極的に動くことが重要です。ただし、腰を直接動かすような動きは避けてください。しかし、腰を起こさずに下半身や上半身を動かすことで、腰に良い影響を与え、腰痛の緩和につながることが期待できます。

          腰痛になったら安静にするべきですか?

          腰が痛い時は歩いた方がいいですか?

          腰痛が強い場合は、安静にすることが大切です。痛みの少ない姿勢で横向きに寝たり、お腹の下に座布団を入れてうつぶせに寝たり、足の下に座布団を入れてあおむけに寝たりします。 歩き始めは痛いが、少し歩いていると徐々に痛みが軽減または消失してくる場合は、歩いても大丈夫です。 腰痛そのものを改善するのは難しくても、再発や予防にはウォーキングの効果が期待できます。ウォーキングを続けていれば、腹筋や背筋が鍛えられ、脊柱を支える力が高まり、硬くなった筋肉がやわらかくなります。 腰や膝に負

          腰が痛い時は歩いた方がいいですか?

          腰痛がどのくらい続いたら医療機関に行くべきですか?

          腰痛の症状がどのくらい続けば医療機関に行くべきかは、以下のポイントに注意してください。 痛みが長期で続く場合:痛みが長期の場合は、医療機関での検査が必要です。腰痛の原因を確認するために専門家に相談しましょう。 痛みが2週間以上続く場合:ぎっくり腰などの症状は通常、数日から10日程度で改善します。しかし、痛みが2週間以上続く場合は、医療機関を受診しましょう。 腰の痛みが悪化した場合:腰の痛みがますますひどくなった場合は、すぐに受診してください。症状の変化に注意を払い、適切

          腰痛がどのくらい続いたら医療機関に行くべきですか?

          危険な腰痛の見分け方は?

          危険な腰痛の見分け方には、以下のような特徴があります。 排尿や排便に支障をきたしている:トイレに行く際に困難を感じる、尿や便のコントロールができないなどの症状がある。 足に力が入らない:足が弱くなり、歩行や立ち上がりなどの動作で力が入らない感じがある。 何もしていないのに腰が強く痛む:日常生活の動作や負荷をかけずに腰が強い痛みを感じる。 体重が減少している:体重が明らかに減少しているが、その原因が分からない。 胸の痛みを伴う:腰痛と同時に胸の痛みや圧迫感がある。

          危険な腰痛の見分け方は?

          腰が痛いときはどうすればいいですか?

          腰痛が軽い場合は、次の方法を試してみてください。 ゆっくりと入浴し、腰に負担のかからないストレッチやマッサージなどで血行を良くし、温めることが考えられます。 痛みがひどい場合は、我慢せずに市販鎮痛薬や医師の指示のもとで鎮痛薬を使って痛みを抑えることができます。 湿布や塗り薬などの外用薬や内服薬(飲み薬)を使用することもできます。 筋肉疲労緩和などの目的でビタミン剤を服用することも考えられます。 運動不足からくる腰痛にはウォーキングがおすすめです。研究によれば、運動不

          腰が痛いときはどうすればいいですか?

          車両事故のあとから病院に行くには?

          車の事故後に医療機関に行く場合は、できるだけ事故の当日か、最長でも事故発生から2〜3日以内に受診しましょう。受診が遅れると、ケガが十分に治らない可能性や、適切な賠償を受けることができない可能性があります。交通事故に遭った場合は、まずは医療機関を受診しましょう。痛みや異常を感じる部位があれば、それを伝えて関連する部位の検査を受けることをおすすめします。もし痛みなどの自覚症状がない場合でも、地面や車に打ちつけた部分など、衝撃を受けた箇所を医師に伝えましょう。交通事故で後から痛みや

          車両事故のあとから病院に行くには?

          事故後、診断書はいつまでに提出すればいいですか?

          交通事故の場合、診断書は警察や保険会社に提出する必要があります。法的な提出期限はありませんが、できるだけ事故後10日以内に提出するのがおすすめです。 診断書は、事故と怪我の関連性を示す重要な証拠です。ですので、事故が起こったら、身体に違和感がある場合は早めに病院を受診し、診断書を作成してもらうことが大切です。 診断書の作成には費用がかかりますが、一般的には病院によって異なり、約3000円から5000円程度です。この費用は後で加害者側の保険会社に請求できることがありますので

          事故後、診断書はいつまでに提出すればいいですか?

          Journey through Time and Tradition: Discover Kyoto's Captivating Beauty and Culture

          Kyoto is a city located in the central part of Japan, known for its rich history, traditional culture, and stunning natural beauty. It was the capital of Japan for over a thousand years and served as the emperor's residence until the capita

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