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[ApexLegends]PS4PADからPCキーマウに移行した話

はじめまして、碧葉銀花です。

PCを購入して二週間が経ちました。
同時にPC版Apexをプレイし始めて二週間が経って、なんとなく環境もわかってきたので記事を書いていこうと思います。

PS4版の環境

まずは自己紹介からしようと思います。
(画像を取るためにPS4を起動するのは大変なので勘弁してください)
シーズン0からゲームを始めました。
シーズン1、2、3と全くプレイせず、シーズン4の後半から再開しました。
シーズン5からダイヤランクを維持していました。
最高ダメージが3600程度で、キルレが1.25くらいでした。

まずなんですが、PS4のエイムアシストはありえないぐらい強いです。

近距離のフルオート武器でのファイトはじゃんけんと言っても過言ではありません。マスティフで若干スキル差が出る程度です。

一方中距離でのファイトは、リコイルコントロールが難しいのでスキル差が出ます。ただエイムアシストは当然強いままなので、リコイルコントロールさえ出来ればかなり当たります。G7は超カンタンです。

遠距離は6倍、4-8倍スコープはエイムアシストが効かないので、そのレンジで撃ってくる人は居ない印象です。
G7ぐらいのレンジのスナイパーはめちゃくちゃ当ててきます。

エイムによる差はプラチナ帯あたりからほとんどつきません。
したがって立ち回りでどうにかするしかありません。
結果ランクマッチは地獄です。本当に減りが遅いです。

PC版に移行した理由

5年前、私はPCでFPSをプレイしていました。
その時は、プレイヤーが少なくてマッチング時間が長いことが本当にストレスでした。
それ以降FPSをすることは無くなりました。

Apexを友だちに進められて、PS4でプレイを始めました。
60FPS、PADでのプレイも思ったほどの違和感無く遊べていました。

しかし、シーズン7あたりからFPSが40程度しか出なくなってしまい、途端にストレスを感じるようになりました。

あとは近距離じゃんけんに嫌気が差したからです。
ストレイフなんかもPS4では無効になっているため、どうしようもありません。

このときちょうどPCが買える機会が訪れたので移行を決意しました。
PADでのFPSにも違和感を感じはじめていたのでキーマウ移行も同時に行いました。

PC版の環境

144Hzでのプレイは最初は感動したものの、慣れてからは何も思わなくなりました。
余談ですが、配信や動画の60FPSに違和感を感じるようになりました。

最初に思ったことは、思っていたより玉が当たるということです。
難しいのはエイムじゃなくてキーボードでの操作でした。

近距離でのファイトで、自分も相手も全く玉が当たらなくて驚きました。
エイムとキャラコンが上手いほうが勝つことに対して感動を覚えました。

中距離もリコイルがやりやすくなって当てれるようになりました。
プラチナ帯ぐらいまでだと、敵もあまり当ててこない印象を受けました。

遠距離は、PS4版ではありえない距離からチャーライが飛んできてビビりました。
私は全然当てれなくて使うのをやめました。

立ち回りに関しては、プラチナ帯までプレイした感想としては大差無いと感じました。

最後にマナーについて。
ブロンズシルバーは長らくプレイすることは無かったのですが、めちゃくちゃマナー悪い人が多かったです。
スプリット1は終盤のみのプレイということもあり、プラチナ帯でもマナーが悪い人が居たのですが、スプリット2では今の所全く見ていません。

PCPAD論争

PCでプレイしていて、当て感だけでPADとは全く分かりませんでした。

ただ味方には、クロスプレイのプレイヤーをよく引いたのである程度数はいるんだろうなとも思いました。

これを踏まえて言えることは、APEXにおいては低ランク、低レベルのプレイヤーには関係の無い話だと感じました。

そもそも日本人はコントローラーでゲームする機会が多いから、コントローラーでのプレイに慣れている人の方が多いです。
だからPADでプレイしたときのほうが上手いと感じる人も多いのかなと思いました。

チーター/グリッチ

この二週間プレイしていて、チートに会った回数は0回です。
怪しい人は居ましたが、動画や配信で見るような明らかなのは本当にいませんでした。

グリッチまみれだとされていたスプリット1でも、一度もサバ落ちに遭遇することはありませんでした。

これも結局、低レベル、低ランクのプレイヤーには関係の無い話なんだなと思いました。

最後に

いろいろ書きましたが、PCでのApexのプレイは今の所ただ単純に楽しめています。
PADの時には得られなかったエイムの成長が感じられるのが、なによりも嬉しいです。

これからはPS4ではたどり着けなかったマスターランクを目指してプレイしていこうと思います。


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