【IRIAM立ち絵】ver1、ver2、ver3の研究記録【2024年6月】
こんにちは!あおばそらです♪
今回は、VライバーアプリIRIAM(イリアム)
で動く、IRIAM用の立ち絵の研究記録を
まとめたものになります。
(※あくまで、一個人の研究記録です。)
IRIAM(イリアム)とは、
立ち絵ひとつでVライバーになれるアプリです。
※立ち絵とは…
立っている全身姿のイラスト
※Vライバーとは…
2次元のキャラクターになって動く生配信者
IRIAM(イリアム)では、
ver1、ver2、ver3の立ち絵認識システムがあり、
ver2とver3は、通常、A、Bと3パターンあります。
全ての認識システムを合わせると
7パターンになりますが、
私はver1、ver2、ver3の3つの認識システムで
おおまかに考えています。
ver1、ver2、ver3それぞれ
認識システムが違うため、
動くところと、動かないところ、
認識がうまくできないところがあります。
IRIAM用の立ち絵を描いている中で、
こうしたら反映された✨
どうしても反映されない💦
というところが分かってきました。
今回は、
・IRIAM用の立ち絵がうまく認識されない💦
・IRIAM用の立ち絵を依頼したい!
そんな方に、
うまく認識、反映できる
IRIAM用立ち絵の研究記録を
まとめたいと思います。
最初にも書きましたが、
あくまで一個人の研究記録のため、
絵柄によっては書いてある通りにならない💦
といったことがあるかと思います。
ご了承ください。
研究結果の都度、
記事の改良もしていきたいと
思っておりますので、
ご参考になれば嬉しいです。
①髪の毛の生え際
髪の毛の生え際は、ver1、ver2ともに
髪色や肌色などで
補完されてしまう現象があります。
こちらの対策としては、
・生え際自体が見えないように作画
・おでこを広くし過ぎしない
ことで解消されました。
②フードや帽子
フードや帽子は、ver2では
消えてしまう(透過される)現象があります。
こちらの対策としては、
・そもそも、フードや帽子を描かない
・頭にフィットしたものにする
ことで解消されました。
③メガネ
メガネは、ver1、ver2、ver3ともに
表示されない、
目の開閉で消える現象があります。
こちらの対策としては、
・メガネを描かない
・ver1で表示されれば、ver1だけで使う
ことで解消されました。
④二重(ふたえ)
まぶたの二重は、ver1、ver2ともに
目の開閉時に、ついていかず
とり残されることがあります。
こちらの対策は、
・二重幅を広げる
・二重線を黒くする
ことで解消されました。
⑤下まぶた
下まぶたの線は、ver2にて
消えてしまう現象があります。
こちらの対策としては、
・下まぶたの下にチークや隈で色味や影をつける
・下まぶたの線を黒く太めにしっかり描く
ことで解消されました。
⑥口の形
口の形は、全てのverにて
少しの調整で
キャラクターのイメージが
大きく変わるパーツです。
キャラクターのイメージを活かした
口の動きにするために、
実際にアプリ内でチェックしましょう。
また、ver2の場合は
口を閉じた方が綺麗に動くこともあります。
こちらの対策としては、
・口の形や大きさを微調整する
・口が開いたものと口が閉じたもので比較する
ことで解消されました。
⑦持ち物、小物
持ち物や、肩に乗せたりなど、
小物はver2で一部表示されない現象があります。
こちらの対策としては、
・体に沿うように持ち物、小物を描く
・体のシルエットの中に持ち物、小物を収める
ことで解消されました。
2024年6月現在は
以上の研究結果となりましたが、
研究結果の都度、
改良していきたいと思っております。
フォローしていただくことで
通知がいくと思います。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
次の記事を書く原動力になるので
よかったらスキ♡
してくださると嬉しいです☺️✨
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