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2021年6月:あおばエール協力店新規登録店舗紹介(part2)

先週のご紹介に続き、6月新規登録店の紹介の第2弾です。今回も前回に匹敵するくらい素敵なお店とスタッフのみなさんばかりです。
※今回紹介したお店の詳細と、あおばエール協力店についての詳しい概要については、あおばエール協力店公式ホームページもあわせてご参照ください。

★七志・たまプラーザ店/青葉台店★

七志のスタッフ

青葉区内では2店舗を展開しているラーメン店「七志」さんです。
ラーメン好きには、結構有名なお店なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。青葉台店は、ほっぷの事務所の目と鼻の先ということもあり、私もたまに利用しています。
社長の平さんをはじめ、スタッフの方も明るく、丁寧な対応で、どちらも素敵なお店でした。

★そばくろ★

そばくろ:黒沼さん

あざみ野駅からすぐ近く、本格的な更科そばを提供する「そばくろ」さんです。のどごしの良い更科そばと、鹿児島産本枯節さば節などから取ったダシと醤油を合わせたつゆの相性が抜群で、そばと丼のセットランチもおすすめです。
店主の黒沼さんは、あざみ野商店街の代表理事をされているほか、認知症サポーター養成講座を受講し、認知症にやさしい街あざみ野プロジェクトにも参加されています。

★カフェベーカリー・コペ★

コペ:奥山さん

青葉台では知らない人がいないお店。桜台にある、青葉ブランド認定店舗にもなっている有名店「カフェベーカリー・コペ」さんです。
パンのおいしさは言わずもがなですが、店主の奥山さんは、地域を盛り上げようと言うことで、「あおばビール」の発起人をされたりなど、様々な取組をされています。
「ハード面では不備はありますが、対応できるように心がけている」ということでしたので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
駐車場2台ありますが、場所が少しわかりにくいので、お店のホームページの動画で場所をチェックしてくださいね。

★GRANJAPON STYLE★

グランジャポン:棟近さん

スペイン産食材・ワインの輸入や卸販売などを手がける、あざみ野にある会社さんです。この会社さんのサロンでは、商品の展示販売の他、アーティストさんが手がけた手芸品や工芸品の展示販売もされており、一歩お店に入ると、まるでどこかにワープしたかのような素敵な異空間です。
以前は、試食会なども実施されていたようですが、コロナ禍ということもあり、残念ながら中止しているそうです。
スペイン産の蜂蜜や蜂蜜紅茶が人気NO1商品で、手軽に本格的なパエリアが作れる「パエリアの素」もおすすめ商品とのことです。
たまたま来店されていた常連のお客さんに、スタッフの棟近さんがお声をかけ、一緒に写真に入っていただきました。マスクがとてもおしゃれです。

★嶮山開発株式会社★

嶮山開発:根岸さん

あざみ野駅を降りて、東急ストア側の出口を出てすぐにある不動産屋さんです。支援機関からの依頼を受けて、バイターン※の受け入れもされている他、スタッフの根岸さんは、認知症にやさしい街あざみ野プロジェクトの代表をされているなど、本業以外にも地域に根ざした活動を展開されています。
根岸さんは、障害のある方の住居探しについて「障害者に対する理解をもっと広げていくことが必要」とお話しし、そういった活動も今後連携して行う必要性を感じました。
※バイターン:在学中に多くの大人たちに支えられながらアルバイトを開始することで、中退や進路未決定を予防し、職業教育を受けながら正社員雇用を目指す高校生向けの就労支援プログラムのこと

★3丁目カフェ★

3丁目カフェ大野さん

たまプラーザ駅徒歩5分の美しが丘1丁目にある多目的ホール兼カフェです。
1丁目にあるのに「3丁目カフェ」である理由は聞き忘れました(笑)。
土・日・月・祝は多目的ホールとして音楽会、映画会、講演会などの貸切り営業をおこなっており、火・水・木・金はカフェとしてノマド、休憩、打合せ、待ち合わせに利用できます。
ダンディな店主、大野さんをはじめ、笑顔の素敵なスタッフの方々のお出迎えで、入りやすい雰囲気です。
世の中の状況が良くなれば、お食事付きの懇談会や懇親会など、幅広く使えそうです。ほっぷでも、今後、ここを利用させていただき何かできないかとちょっと画策しています。

今回も熱い方々がそろった、あおばエール協力店のご紹介でした。こういったお店の皆さんと出会うと、こちらもたくさん元気をもらえます。ぜひみなさんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

次回は、7月の新規あおばエール協力店のご紹介です。

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