【TXT】TO DO - EP.123、年末ステージ等から次のアルバムを考察
▶TO DO- EP.123
・カセットテープで何度も再生された「クロッケー(こうして)」
・テヒョンが開放された時の「スープが~」のセリフ
⇒物語はアリスからの引用だとほのめかしている。
※クロッケーとは球技の一種。
・テヒョンはゾンビに噛まれた
⇒bite (かむ)には名詞として冷たさ、辛辣さ、動詞に悩ませる、
悪影響を及ぼすの意味があることから、GBGB日本語ver でスビンだけが
逮捕されたことに、4人が冷たいとひとり落ち込み苦しんでいるのでは。
▶SBS歌謡大祭典 ヨンジュンがカバーした『3D』の歌詞
⇒スビンだけが過去の世界に取り残されている。
▶KBS歌謡祭 ヨンジュン・ボムギュのカバー『もう12時』
⇒「Cat & Dog」を自己受容の曲でもあると再解釈すると─
曲の中に”12時になるまで君のまわりを守る”の歌詞があることから、
12時までは表の自分だけど、12時からは本音の感情(Deep Down)が
たくさん(more, more)あふれてくるのかも。
▶スビンがひとり窓際に立っているTik Tokの投稿
⇒BGMの歌詞からも、スビンは孤独に苦しんでいる。
▶次のアルバム考察
5人の絆、そして、心の傷の再生がテーマではないかと。
「Back For More」の歌詞のように、夜通し(論理とは程遠い)みんなの本音をぶつけあい、これまで本心が言えずにお互い疑心暗鬼になっていた誤解を解く。さらにスビンを救い出し、今度こそ5人でともに夢を追うと誓う。そんなお話になるのでは。
気になるのがTO DO テヒョンの置き手紙「4人で生き残って~」。スビンの気持ち? 切なすぎる・・・(涙)
☆パンドラの箱が開け放たれたことからー
これまでボムギュが何かを良くしようとして行った投げる、放つという行為が、火事や怒りなど結果的にネガティブな事件=災いを引き起こしている。
①「Run Away」 でヨンジュンの日記の火事を消そうと消化器を発射。
②「Magic Island」で水面に映った少女の幻影を追い払おうとランタンの火を放った。
③ Can’t You See Me? 」ではトマトに代用された心の痛みを皆で投げあったetc。
※fire には、動詞としてものを勢いよく投げる、発射するの意味もあり、そこから転じて、人を追い出すの意味としても使われる。
⇒何かモノを投げたり放ったりしなければ火事にならない??
※パンドラの箱については考察記事にてふれました。
また、鏡の国のアリスは過去へと向かう話。
女王の指に血が出るのは過去で、原因になる傷ができるのは未来の出来事だった。今まで彼らは過去に戻ってやり直そうとしていたので、未来にすすむことで、逆の現象「災い⇒希望」を起こせる&伏線回収かもしれない。
☆深読み
Back For More 「同じ周波数で行くんだ」の歌詞から─
もしかしたら、彼らはこれまで、いっしょにいても赤と白のヘアカラーのメンバーはタイムゾーンが違っていたのかもしれない。
アリスで赤の女王が過去、白の女王が未来を示唆していたように。
◇
取り急ぎ、気づいた点を書き出しました。
トゥバの物語、まさかとは思いますが『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』みたいに、モアの考察次第でバッドエンドのまま終わるなんてこと、ないですよね?!
※スビンのカバー曲が出たら、記事を更新するかもしれません。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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