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こどものコト

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わが子との忘れたくないエピソード
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子どもの「小さな手当て」

私が「頭が痛い」と言ったら、 その小さな手で頭をなでてくれる。 私が「お腹が痛い」と言ったら、 その小さな手でお腹をさすってくれる。 痛いって言えば必ずやってきて、そっと触れてくれる。 それを期待して「痛い」と言ってしまう私。 この間、お腹が痛くて二度寝していた私を起こした後、 「肩と腰、どっちがいい?」と聞いてきた。 「なんでお腹が痛いのに肩と腰?」と思ったことは言わず、 気持ちがうれしいので腰を叩いてもらった。 その数、10回くらい。 その小さな手で、トントン叩く

「神経衰弱」から始まる娘との朝活

娘が起きてきた。 起きて1分も経たないうちに「ママあそぼ~」と誘ってくる。 私は、3か月前から「朝活」をしていて、会社仕事以外の個人的な仕事は「朝活」時間を活用している。 だけど、娘が起きてきたら「朝活」は切り上げて、一緒に遊ぶことにしている。 そこから娘との「朝活」がはじまるのだ。 ーーー 密度の濃いふれあい7年ほど前、子どもが欲しいなと思っていた時期に、子どもとお母さん向けの教材の編集とライティングの仕事をする機会があった。 その時に 「仕事をしているからといっ