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浄化とか変化が起きるとき


浄化とか変化が起きるとき。

今から6年くらい前に、
当時仲の良かったともだちが出産祝いにくれた、
「オーラソーマ」のセッションチケットを、
3年寝かせて受けに行った。

3年前のチケットを快く受け入れてくださったセラピストさんとのご縁で、
いろいろなことが巡って、魂の浄化を受けることになった。

前世からの魂の因縁の解消や、
魂をもとあるべき状態に戻すことなどをしてもらう浄化のセッション。
7つのチャクラの位置には、当然”自分”がいなきゃならないのだけれども、
びっくりしたりすると、魂が抜けてしまうことがよくあるらしい。
チャクラが空っぽ、機能していない、ということなのかな。

たまげる(魂消る)という日本語が確かにある。
ラオス語では、びっくりすることを「トックチャイ」と言うのだけれども、
トックは落ちる、チャイは心や魂のことを言う。
だから、なんか納得した。

それで、そのセッションで、いくつか落ちてしまっていた魂をもとに戻してもらったり、
落ちちゃったところに入ってた別のひとに出て行ってもらったりした。

そのセッションを受ける前、
1年に1回もお腹を下すことがないわたしが、お腹を下した。

ご縁があって、翌年にもう一度そのセッションを受けたときも、
前の日にお腹を下した。

よくよく気をつけてみるようにしたら、
自分にとって何かのターニングポイント、変化のときに、
たいていお腹がゆるくなる。

それは単なる緊張による、過敏性のもの?と思えば、
そうかもしれないけれども、
腸って、いろいろなものが溜まるし、
体内で処理しきれなかった感情とかが、最終的に蓄積されていくし、
お腹下すのも、なんだかいろんなものを流せている気がして、
ありがたい気持ちになる。

からだと魂ってつながっている、と実感。
こういうひとって、ほかにもいるのかな。



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