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3日連続のお酒は久しぶりのこと

昨日はちょっと多めに飲んでしまったのですがその余韻に浸ってというか、引きずってというか、延長線上にポツンと一軒家のごとく存在してます。
これ以上の経緯は省略しますが、今日はいつものバーでそぼそぼと飲もうと思います。
noteのタイトルと投稿の中身は全くリンクしない無関係なものになるので、その点はご愛嬌を。
遅かれ早かれツンの創始者であるあの人も読むと思うので、バーチャル二次会だと思ってもらえればと(もう既に二次会どころの騒ぎではないけど)。

ここから、昨日のことを思い出しながら書いていこうと思ったのですが、お連れ様が幅寄せしてきたり無理に飲もうとしたりでほんとに気が気でなかったということに尽きます(笑)。
それでも、その予測不可能さにとてつもないワクワク感を抱いたりして長々だったけれど楽しかったです。でも、何より驚いたのは僕よりも食べること。
これ以上はもう伏せておきますね。

ここでちょっと真剣に話すと(文脈もなにもなくなってますが)、人間ってきっとみんながみんなわがままな動物なんだと思うんです。
雨の日には「晴れろよ!」と空に向かって苦情をいれたり、かと思えば晴れの日には「暑いんだよ!ちょっとでいいから雨降れよ!」と苦情を入れる。
これは極端な話だったかもしれませんが、「旅行いこう!」と誘っておいて前日になると「だるいなー」なんて思ったりすることってあると思います。
これらが人間の欲望をベースにして発せられているものであると考えるならば、そのわがままさこそが個性なのではないかと思ったりしていますが、それらは全てわがままだと切り捨てられてしまいます。
もちろんらわがままは常に他人の良心や心情に引っ掛かる可能性があることも事実ですが、マクロで見るとそのわがままが個性を作り、人々の個性が集団を作り、それがもっと大きな組織やコミュニティの基礎になっていると考えることもできるでしょう。
何度も何度も言っていることで恐縮ですが「個性のない人間は無価値」なんです。
他人の個性が自分の価値観に合わなくなった時に、その人を嫌悪したりするわけで、他人の個性を力で潰したり歪めたりすることは、相手が弱ければ弱いほど簡単なことですが、同じ人間である以上は、そんなことをしてはいけないんです。

ねぇツンさん、
昨日は結構お酒が回ってしまっていつもに増してパーになってたんです。
でもね、耳だけはしっかりしてて肝心なところはしっかり聞こえてたんですよね(笑)。
ツンさんが酔った上でのことだからって思って間に受けてなかったけどちゃんと聞いてました(笑)。
密かに、とてもとても嬉しかったです。間に受けたいくらいですよほんとに。

おしまい


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