おばあちゃんち

こんにちは、あおです。
昨日の記事をたくさんの方に読んでもらってとてもうれしいです!フォロワーやスキの数を増やしたいと思っているわけではないのですが、やはり反応をもらうと、書くモチベーションになりますし、おもしろいものを書こうという気になります。

今日は母方の祖母の家に久しぶりに行き、ステーキを食べました。

おいしそうでしょん

金持ちだからとかではありません。祖母の実家が精肉店を営んでいて、ステーキやすき焼きなどおいしい料理をよくふるまってくれるのです。ヒレという部位だったのですが、焼き加減もミディアムでちょうどよく、かむほど旨味がひろがっていきました。おいしかったな〜🤤

私は母方の祖母の家が好きです。おいしいものを食べられるからだけでなく、なんとなく雰囲気が好きだからです。でも、最近昔よりも居心地が良くない気がします。というのも、祖母と自分の考えがけっこう違っているなと感じたり、祖母の言葉に傷つくことが多くなってきたからです。おそらく、自分が成長して考えがしっかりしてきたからというのもあります。祖母がとても凶悪なことを言っているわけではないのですが、何となく心がざわざわすることがあります。いや、でも私が気にすぎなだけかもしれない、、

例えば今日は、母親のことを話していて、今のあなたがいるのはママのおかげなのよ的なことを話していたんですが、その時に祖母が「ままのおかげもあるからあなたが小中で上の方にいられたんだよ」とか「○○ちゃん(私の妹)はあおちゃんよりも勉強するよね」とか言ってきたのです。

「言ってきたのです」と書く時点で私の気持ちが察されるかもしれませんが、正直ちょっと傷つきました。確かに、私は小中の時テストではまあまあ上の方で、いわゆる進学校に通っていたのですが、高校ではそんなにトップってわけではありませんでした。(まあ高校では同じくらちの学力の人が集まりますしねでもそこそこ頑張ってはいました言い訳です)しかも、私は大学受験に失敗しました。(これはいつか詳しく書くかもしれません)また、妹の方が頑張り屋さんなのは事実です。

それでもやっぱり傷つきましたーーー。高校時代いろいろあったし妹と比較されるのも嫌でした。正直そのあとご飯の前まで泣きそうになっていました。その後無事ステーキが救ってくれましたが。

繊細なのです私は。🥲



私は、いつでも他の人の気持ちに寄り添える人でありたいと思っています。想像力のある人間になりたいのです。今までの人生の中で、繊細な自分の性格を憎んで、なんで私ばっかりこんな傷つかなきゃいけないんだよ生きづらいよ!!!と思うことがたくさんありました。でも今は、繊細な性格でよかったかもしれないと思うこともあります。なぜなら、私は他の人が気づくことができないことに気づき、苦しんでいる人に手を差し伸べることができるからです。おちゃらけてるように見えるかもしれないですが、実はこういう面ももっています😼

今日みたいに、祖母という身近な存在ではありますが、世代が異なる人と話している時、価値観が合わなかったり、ちょっと嫌なことも言われたりすることもあるかもしれません。でも、だからといってすぐに壁を作ったり、老害だ!とか、最近の若い子はーとか、カテゴリーにはめて乱暴に処理するのはよくないと思います。そうするのは簡単ですが、人生100年時代とも言われてるなかで、世代間で分断をつくってはいけないと思うのです。これは少し難しいことだと思いますし、どうすればいいのか、私もまだ答えが出せていません。でも、お互いに分かり合えることが増えれば、もっとみんなが生きやすくなると思うのです。
みんなが生きやすくなるためにはどうすればいいか、もうちょっと考えてみようと思います。

今日も長くなってしまった。。おばあちゃんちでステーキを食べましたーという話が、人生100年時代なんて言葉につながってくるとは思いませんでした。笑笑
もしここまで読んでくれた勇者がいましたら、アクションしてくれるとよろこびます。
読んでいただきありがとうございました。





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