見出し画像

赤福

あおむんです。

日本人で知らない人は少ないのでは?と思うくらい有名な伊勢の名物お土産、赤福。美味しいですよね。

名古屋に住んでいる親戚がいて、お盆やお正月の帰省シーズンに必ずと言っていいほどお土産として持ってきてくれていました。

なので、子供の頃はずっと名古屋のお土産だと思っていました。

でも、今になって、出張で名古屋に行く機会が結構あるんですが、「これは名古屋名物だと勘違いしちゃうよな」っていうくらい名古屋のお土産屋さんでは激推しされています。
なんなら、名古屋の方も「赤福は名古屋のお土産だよ」って思ってる方もいそうなくらい。

実際は三重県伊勢市の名物なんですよね。

そんな赤福ですが、味はもちろん好きですが、他にも気になっていることや好きなポイントがあるので、ちょっとだけ語ります。

いつか本店に行きたい

そもそも三重県の土地に降り立ったことがなく、いつか伊勢神宮には行ってみたいと思っています。
江戸時代には、『お伊勢参り』として60年に1度の周期で伊勢神宮参拝をすることが大流行したそうですが、歳を重ねるにつれて伊勢神宮や出雲大社などの名所には行ってみたい気持ちが高まってきています。

いつか計画立てて、伊勢神宮とその道中にある赤福本店にはぜひ行ってみたいと思います。

さらに、本店で朔日餅を買いたい

伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしがあるそうで、それになぞって、赤福の本店ではお正月を除く毎月一日に『朔日餅(ついたちもち)』という特別な商品が販売されるそうで、伊勢に行くなら朔日餅を狙いたいなぁ、と思っていますが、激混みそうなのでオンライン予約必須ですね!

赤福伊勢だよりをコンプしてみたい

赤福買った人はわかると思いますが、包み紙を開けると素敵な版画のイラストが描かれたカード、『赤福伊勢だより』が入っています。
これ、裏面に日付が書いてあるんですが、毎日違うイラストなんです。

コレクター魂がくすぐられますね。
365日分コンプリートしたくなるじゃないですか(笑)
しかも、しかもですよ、閏年の2月29日の分なんて4年に1回しかゲットできないんですよ。

さぁ、果たして私は死ぬまでに赤福伊勢だよりをコンプすることができるのか?!

ではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?