破滅型について

物騒なタイトルですみません。
でもこれも書いておきたかった。

昨日、鏡を見て思った。「私、三白眼だ。」
今まで気付いてなかった。
6種の人は三白眼の特徴があり、三白眼は肺が強くないらしい。
呼吸器の弱さを自覚したことはなかったなあ。

そして、あご。横から見たら確かに尖っている。しゃくれている。

なるほど、これか〜

さらに調べたらでてきた。
「破滅型」というパワーワード…
（調べなくていいのにね😅）
太宰治、三島由紀夫、尾崎豊かな。

以前知り合った当事者にいた。
彼女は破滅型だったと思う。
彼女は言っていた。「私は太宰治なんです。」って。どういうこと？と思ったけど
人生グラフを見せてもらって納得。激しすぎる。環境のせいではなく、本人の内面的なものによるところが大きい。

そして、鬼束ちひろの『月光』に共感します。とも言っていた。

I am GOD'S CHILD
この腐敗した世界に堕とされた
How do I live on such a field?
こんなもののために生まれたんじゃない

『月光』詞・鬼束ちひろ

彼女は進学校で首席であったと。
知能が高いから生きづらいというより
破滅型だから生きづらいということがある。
一般的な見方をすると、それは強い理想主義から来ているのだが、本人には自覚しづらい。
それが「普通」だから。

リアル太宰治みたいな人。
そういう人は「話が通じない」と思うと
「普通」を演じる。『人間失格』でいう「道化」

普通の人（この表現が適切かわからないが）が見破るのは難しい。
本人でさえその衝動に気付いていないことがある。
ギフテッドには一定数こういう人が存在する。