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No.30 仲間からの提案に激烈に喜ぶ僕

どうも、れいぽんです。
最近嬉しかったことを綴ります。

今年こそは自団体(LPOCHと申します)で本公演するぞって話をしていたら、仲間に「新しい本も作りませんか?(製本販売)」って提案があったんです。

えっ。えーーーーーーーーーーーーーーー。
ちゃんとなんか動きたくて、考えてくれてたんーーーーーーーーーーーーーーーー??!!?!!?!!
えーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!!!
俺だけじゃなくてーーーーーーー????!!!君も考えてくれていたのーーーーーーーーーーっっっ????!!!!!!!!
製本してない台本あるし、作ろうなーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!


本公演をするにあたって、リモートで何回か打ち合わせをしました。
スタッフどうする??問題は毎度議題にあがります。なんせ、LPOCHは僕ら4人しかいませんから。
なんやかんや、オペレーションをする人がいないんですね。
どーーっすかなって話していたんです。
金沢在住の仲間がいるんですが「あれっ。本番は行くつもりなので、えーーっと、使ってもらっても…」

お言葉に甘えちゃいますけどええんですかーーーーーーーーーーーーーー??????!!!!!!!
金沢なのにーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
難しいことたのまないです!!!!!!!!!簡単な操作ができるような台本にします!!!!!!!!!!!!!!!!
えっ、ほんまにええんかーーーーーーーーーーー!!!!!!?????
ええーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


はい。
最近嬉しかったことです。

共通しているというのは、これが“仲間の提案”であるということ。
どうしてそんなに嬉しいのか。
理由は割と明白です。
僕は誰かを誘う立場が、圧倒的に多いということ。
言い換えれば“いつも、提案をしている側”ということ。

遊びにしたって、演劇にしたって。
僕の一言で動き出すことが多いんです。
溢れるパッションが抑えられないと、言われるとそうかもしれません。
提案する側をし続けると、どうなるか。
言葉を選ばずに言えば、相手に期待しなくなってくる。

なんで俺ばっかりなんだろう?
相手はその提案がなくても、別にどうってことないんだろうな?
これらさまざまな感情を経て、相手を期待しなくなる。
別にどうってことはなさそうなんで。
だからこそ提案を受ける立場になった時、激烈に嬉しい訳です。

少し通ずる話を大泉洋さんが言ってくれていました。

こんな僕と一緒にいてくれるだけで感謝だし、何かをやってくれたらそれも感謝。
夫婦円満の秘訣は“相手に期待しないこと”と語っていました。
初めて大泉さんの言葉を聞いた時、かなり衝撃的だったんです。

相手に期待しない????
えっえっ、期待しちゃうもんじゃないの?????
戸惑った部分もありました。多分それは若さもあったと思いますが。

なんで俺ばっかり???の悶々とするフェーズを超えると、大泉さんの言っていたこともなるほどなと理解できるようになって、次第に相手を期待しなくなっていきました。
僕自身もなんか軽くなった気もして、一石二鳥ですね(?)
だから、一概に悪い意味じゃないです。相手に期待しなくなるって。

だからこそ、誰かからの提案は激烈に喜んでしまうんです。
シンプルにね、やっぱり嬉しいです。
相手は一緒に何かをやりたいと思っているからですね。
嬉しいなぁ…嬉しい。

ただ。悶々と悩んでいる時や精神的に参ってると、相手に期待しないってのが割と難しくなってくるのも事実。
そうなったら「あー今自分は呼吸するのもしんどい沼の中にいる」と思うように最近ようやく考えられるようになりました。

なんか話が行ったり来たりしたような気もしますが…結論から申しますと

仲間からの提案激烈に幸〜〜〜〜〜

ってことですよ。
ゲームとかも誘われると、かなり嬉しい。そんな具合に。飯の誘いとかね。

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