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師匠の本

少し前に、大麻飾りの師匠の本が発売された。

私は、船井総研の故・船井 幸雄さんの記事か本をきっかけに、大麻への興味関心に火がついた。自分の何かに触れたらしく、氣になって氣になって仕方なくなり。そして、大麻に触れ学べるところを探した。家から近くてこれだとピンとくるところを探していたが、定まらなかった。

そんな中、当時クリスタルボウルを学び始めていた私は、先輩奏者のイベントで神々の島・龍の島といわれる宮古島へ行き、虹の出迎え、頭痛、UFOの交信を経て本島へ帰還。戻ってきて、ネットでまた探した。そうしたら、「大麻飾り」というサイトをみつけた。当時は神奈川県にサロンがあり、早速申し込んだ。

2014年11月。たしか、私が初回受講したタイミングは、(一社)日本燦々が設立され大麻飾り職人講座を始めて1年程経過した頃だった、ような。

そうして着々と初級・中級・上級講座を受け、大麻飾り認定職人になった。上級講座終えた後、習ったことを内に染み込ませるため、ワークショップも開催した。そしておもった。・・大麻のこと、言靈のこと、全然話せる気がしない。。

師匠の話は、口頭とホワイトボードと実技。教わった内容を自分に染み込ませようと、1~2年の間、サロンに頻繁に訪れてお手伝いしたり、イベントに参加したり同行したり、出演してもらったり、何度も何度も、師匠の話に触れた。いまあるこの環境は機会を逃せば二度とない、とひしひしと感じ、必死で食らいついていっていた。本当に、貴重な期間だった。たくさんの体験をさせて頂いた。眠ったSWITCHたちをONにし続け、大麻に道を先導してもらったように感じている。

そしていまもおかげさまで、麻の飾りを手掛けさせて頂いている。

書籍は、これまで話してくださった内容がより洗礼された表現でまとめられている。加えて更新されたセルフケアも絵と画像で描かれている。

よろしければ、ぜひに。


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