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10代の名曲とアラサーの名曲



昨日「イキスギさんについてった」でやっていた企画「知名度100%カラオケ」
だいたいWEST.と同世代の私は分かる分かる!懐かしい!の連続。


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それでもいい
それでもいいと思える恋だった
戻れないと知ってても
繋がっていたくて
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この特徴的な
「それでーもいいーー」から始まる
HYの366日
なんかはもう、わぁー!懐かしい!
って大興奮!!!

もうそこからまんまと
その後のお風呂タイムでは
HYを聴き出すという。

カラオケの定番だったよねぇ
366日、AM11:00、NAO、あなた、モノクロ…
同世代のアラサーちゃんなら分かるはず🥺



そこで気づいたことは2つ。

高校生とかの時にたくさん聞いた曲…
それってやっぱり恋愛をテーマにしてる曲が多くて。HYとか西野カナとか。
そこに共感したり想いをのせたりできたからハマってたんだよなぁって。

となると、やっぱりアラサーになり
「それでもいい恋」をしてる世代じゃなくなり😂笑
結婚して家庭を持って…ってなると、恋愛ソングには共感しなくなり。
10代の時に名曲だなぁーって思ってた曲と、今アラサーになり名曲だなぁーって思う曲は違うよねって。
懐かしいなぁとかいいなぁと思う曲はあっても、そのドンピシャ世代の時に聞いてた共感はないというか。

そういうライフステージの変化?でも、
あらゆる世代の人でも
共感出来たらから
嵐はめちゃくちゃ流行ったんだなぁ!
って。
そりゃカバーする世代が多かったら売れるよねって。



それともうひとつは
今ってあんまり爆発的ヒット!!どこでもこの曲鳴ってるよね!って昔ほどない気がしていて。

私たちが高校生の時よりも色んな考えをする人が増えて、学校生活の形・恋愛の形・その後の結婚や「しあわせ」の形もいろいろで。
「みんなが共感する」ってことがないから爆発的ヒット曲ってならない
んだろうなぁ…って。
それってよく言う多様性?なのかなぁって。

その背景にはSNSの普及とか
テレビ離れとかいろんな理由があるのだろうけど。



みんな違ってみんな良い
が叶ってる一方で、
ちょっと寂しさも感じたりします。

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