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親で苦しんできた人に読んでほしい、禁止令解除&ブロック解除セッション~プロローグ~

普段はおふざけ記事投稿が多い私ですが、今日は久しぶりに重めの記事を書きたいと思います。

私は8月の初めにさやかさんの禁止令解除セッションを受けました、2日間です。

最初の禁止令解除に2時間半、その3日後に再度禁止令解除とブロック解除1時間半のトータル4時間セッション。
理由は禁止令が外れた後、その奥に隠れていた感情が溢れ出して、またしてもいろいろなブロックがかかってしまったからです。
朝から涙が止まらず追加セッションをお願いした、という感じです。

もともと私は、交流分析を約3年間学んできた過去があります。

そういった前知識があるがゆえ時間がかかってしまった部分も否めないと思いますので、今から受けようと思っていらっしゃる方や迷っていらっしゃる方、どうか怖がらず読んでいただければと思います。

また、今回の人生で親子がテーマでない方にとっては、理解に苦しむ部分も多いかと思いますが、「鎖につながれた象」の話を読むような感覚で読んでくだされば幸いです。

記事の最後には、今回私がアシュタールさんから頂いてすごく嬉しかったメッセージがありますのでそちらをシェアしますね。
きっと、親で苦しんでいる人皆さんへのメッセージでもあると思いますので。

でもその前に、どうしてもお伝えしたいことあります。

それは今回の計4時間のセッション、もちろん追加のサポート代金入れておりますがそれでも本当に安すぎるというか、さやかさんがすごい貢献をされていらっしゃるなあと感じていることについてです。

私自身、セッションを受けている最中は自分のことに精いっぱいであまり意識していなかったのですが、後からボイスレコーダーで聞き返してみると、トータル全部さやかさんだったことを目の当たりにしました。

当たり前ですが、さやかさんとお話しするときもさやかさん、そしてアシュタールさんセッション中もさやかさん、アシュタールさんからエネルギーを入れてもらっている間もさやかさんです。

禁止令がうまく外れなければ、何度も何度も時間をかけて丁寧に私の認知の歪みを正してくれますし、話が脱線しても着地点を迎えるまで話してくれます。それらすべてがすべて、さやかさんなのです。

このセッションをさやかさんご自身が毎日行っているなんて本当に大変だと思いますし、少なくとも私にはできないです。

過去に3年間交流分析を勉強をしながら、同時に1回一万円以上のカウンセリングに通い続けた私。
月に何度受けていたかはあえて言いませんが、これだけでも私がどれくらい投資してきたか想像できますよね?

だから本当にありがたくって、感謝の気持ちでいっぱいなのです。改めてありがとうございます。

(1)  「何もするな」   
      「実行するな」
(2)  「お前であるな」
(3)  「子どもであるな」
(4)  「成長するな」      
           「親から自立してはいけない」
(5)  「感じるな」           
   「感情を表に出してはいけない」
(6)  「考えるな」
(7)  「近寄るな」
(8)  「成功するな」
(9)  「自分のことで欲しがるな」
(10)「健康であってはいけない」
(11)「重要な人になってはいけない」
(12)「所属してはいけない」         
      「仲間入りをしてはいけない」                            「孤独になれ」
(13)「存在するな」

私には全部の禁止令が入っていました。正確には、最初は一つだけは外れていたのですが途中のチェックの際にはそちらも閉じてしまった、という感じです。

セッション内容を一応文字起こしはしたのですが、Wordで20ページ以上になってしまいました。

なので今回は、全部をお伝えすることは控えて、交流分析の禁止令の中で一番重要であり、他の禁止令の基盤とされている「存在するな」に焦点を当てて書いていこうと思います。

「存在するな」= 消えなさい、ということですから、おのずと人生はしんどくなりますよね。

次の記事では、この「存在するな」をベースに、追加で受けたブロック解除、私が経験してきたあれこれを織り交ぜながら、なるべくわかりやすくお伝えできればと思っています。


まゆにゃのことあんまり知らないよー?の方はまずこちらをどうぞ。


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