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ねんどろいどの話

あいつより 上手いはずだが なぜ伸びぬ

そういう感情もあってフィギュア撮影からは遠ざかっていましたが、立体物に一度魅了された人間は立体に帰って来るんだなあ。
絵、小説、写真、その他創作する者は一度抱く感情であることは承知。
何人が見ていいねの数を見ることが出来る世界ならなおさら。
自分に才能なんてないし、自分らしさもない。だから嫉妬するし、才能や夢を持つ人を引きずり落としたくなる。
そういう気持ちを持ってる時点で創作者としての腕も才能も知れているし、だから伸びないんだよって思うけど。それも枷なんだよ。

それはそうと。本題。
ねんどろいど「文豪ストレイドッグス」芥川龍之介 
ディエゴに続きフィギュアを迎えました。
超像可動を中心に集めてはいるけど、ねんどろいどもいくつか持っています。最近はジョジョからもねんどろいどが出るようになりましたね。(そういえばみにっしもシリーズどこいったんだろう?)

……本題。

好きな男を自分の好きに出来るのが可動式の良いところ。(言い方)
フィギュア界隈にはそこそこ居ますが、Not可動式の方が需要増えてきたのかな?という意見もちらちら。遊ぶ余裕(時間)やフィギュアに求める意味が変わったのかな。

羅生門付き。
ねんどろいどのサイズより遥かに大きい超像可動を扱っていたこともあり、まだこのサイズには慣れていない。
動きのある感じに撮るのも課題。

僕(やつがれ)の羅生門は悪食……?
本がたくさんある家なので『羅生門』の復刻本ぐらいはあります。

黒背景。
黒背景は得意としているけど、全体が黒いので難しい。
羅生門が背景にとけちゃう。

Seriaの背景ボード。
オタクに優しいSeria。

背景ボードは撮影ボックスに丁度入るサイズなのでライトも問題無し。少し暗いと感じたので鏡で調節。

それにしても……
なんでこんなにハマったんだ!?
気が付けば芥川龍之介祭壇に黒の割合が増えてます。
グッズがたくさんあるから仕方ない。

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