杏花【愛媛ぴあさぽルームホッtoこころ】

不妊治療歴10年。授かれず終結。その後に難病発覚👀現在モヤモヤ抱えての逃(闘)病中。 …

杏花【愛媛ぴあさぽルームホッtoこころ】

不妊治療歴10年。授かれず終結。その後に難病発覚👀現在モヤモヤ抱えての逃(闘)病中。 不妊&難病ピア・サポート活動もボチボチと! 【性格】ズボラな心配性 【趣味】ひとりごと&昼寝 【資格】不妊ピア・カウンセラー、不妊カウンセラー、認定心理士、保育士、両立支援コーディネーター

最近の記事

ふりかえり日記~じぶんを責めていた頃~

不妊治療を始めたばかりの頃は、10年も治療を続けていくとは思ってもいませんでした。 「知らない」からこそ飛び込めた・・・ということもあり、最初のうちは「治療をすれば授かれる」という期待を大きく持っていました。 でも・・・そんなに簡単な世界ではありません。 1人の人を生み出すことが簡単なはずなどないのですから。 でも・・・その頃のわたしは、それでも簡単に考えていたように思います。 時間と共にうまくいかない経験を積み重ね、心のどこかで「難しい」ということも自然に感じるように

    • ささやかな活動【ホッtoひと息おしゃべり会】

      愛媛でもなかなかに苦戦しているピア・カウンセラーとしての活動。 まだまだ知ってもらうことへの模索が続いています。 四国には活動しているNPO法人Fine認定の不妊ピア・カウンセラーは私と高知の方の2名です。 四国は全体的に心のサポートが他県、他地方に比べて遅れていると感じます。 ただでさえカウンセリングへのハードルが高いのに、活動をしている認定ピア・カウンセラーがいることも知られていない。 それは私の発信不足でもあります。 ひとりよりふたり・・・ 愛媛でもなかなかに難し

      • ずっと抱いていた【妊活】という言葉の違和感

        妊娠するために行動を起こそうと思ったとき、【妊活】という言葉は、まだまだ今ほど使うことのハードルは低くありませんでしたが、社会的には認知されていたので、比較的使いやすいと感じていました。 でも、友だちや家族、それ以外の方へ「不妊治療をしている」と話すことはあっても、「妊活している!」と話したことは、一度もありません。 治療がなかなか上手く行かないことが重なり、時間もそれなりに過ぎてしまうと、【妊活】という言葉のラフな感じが、逆に「そんなに簡単な言葉で語れない」と思うように

        • 【妊活】という言葉に違和感や抵抗があった。だけど他の言葉が見つからなかった。そしてふとひらめいた。授かるための活動=【授活】。 授かるための・・・とは、子どもに限らず、色々含まれている。想いだったり、健康だったり・・・。日が昇ってからその想いをnoteに書こうと思う。

        ふりかえり日記~じぶんを責めていた頃~