仕事は何されてますか?への答えについて考えてみた。
「仕事はなんですか?」
と、久しぶりに聞かれて懐かしいことを思い出しました。
婚活パーティーなどのお手伝いや婚活女性へのサポートのサポート(←ややこっ!)をしていたときの話です。
婚活サポーターのお姉さまがたがよく言っていたのが、「男性から、仕事なにされてるんですか?と質問されたときに、"ただの事務です"なんてナンセンスな回答ダメよー!」でした。
理由のひとつが、「話が広がらない」。たとえば、「◯◯を扱ってる会社で、事務をしていて、仕事で■■って喜ばれるのが嬉しいんですよねー。」なんていうようなことを言った方が、話を広げやすいし、楽しい表情や気持ちが伝わるのでコミュニケーションとしても大切。
このことを思い出すほどに、「仕事はなんですか?」との質問に、「事務です」って答えました。話広がらんわ!と心のなかでセルフつっこ
みしちゃいました。
そんなわけで、話をそらしたのですが、仕事はなに?と初対面の人に聞くのも日本人特有(アジア人やったかな?)と聞いたことあるなーなんて、思ったり。
そういえば、昔、仕事はなんですか?と聞かれたときに、「今は、◯◯です」と無意識に答えたのですが、お相手から「てことは、前は違うってことよね?」なんてつっこまれたことが。そのときに、自分の中の「今は、致し方なくこれしてるけど、本来の自分はこの仕事をしてるわけではない」という自分の中のこだわりだか卑しさみたいなものを自己認識して笑けたことがあります。
仕事はなにか?と質問されたという事象だけでいろんなことを思い出したり感じたりして、なんか面白かったです。
次、誰かに聞かれたら、もう少し厚みのあるコミュニケーションがしやすい回答できたらええな(。-∀-)
#仕事は何? #コミュニケーション
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