傷つく覚悟

究極の人間関係は恋愛(結婚もかな)なのではないかと常々思っています。友人関係だとスルーできることも、恋愛となると気になることって結構あるように思います。それが結婚となるとさらに気になるのかもしれません。そう考えると、究極の人間関係が恋愛と言い切れなくなってくるのですが、結婚も恋愛という枠組みにいれて話を進めたいと思います!(強引かなwww)

本当に傷つくことを求める必要はないですが、傷つく覚悟を持つことは恋愛において必要な気がしています。

自分と違う人間と近い距離で一緒の時間や空間を過ごすので、分かり合えなくてもどかしかったり、折り合えず悔しかったり、うまくいかなくて泣けてきたりいろいろあります。恋愛のきゃぴきゃぴしたいい面ばかりを得ることしか念頭にないと、傷つくことから逃げたり避けたりしやすいんじゃないかなと。それか、傷つかない距離で接しているか。

昔、師匠と少し話をしたことがありますが、「恋愛なんて骨折してなんぼよ!それを避けるからうまくいかないんよ!あ、骨折って、実際の骨折じゃないよ。骨折する覚悟がないとダメってこと」とおっしゃってました。その意味が、年々わかるようになってきた気がします。

まだまだ言語化がうまくできなくて申し訳ないしはがゆいのですが、人と関わることは自分の思い通りになるばかりじゃないです。二人の関係性は二人で育んでいくもの。早く簡単にいかないことが多いのかもしれません。時間をかけること、その中で傷つくことがあるかもしれないことを心から受け入れたときにスタートラインに立てるのかななんて思ったり。(人によるやろうけど)

ちなみに私は、傷つくことをめーーーーっちゃ恐れていたんだな~って過去を振り返っておりました( ̄ー ̄)ニヤリ


さて、今日はここまで~!あ~もっと言語化がうまくなれればいいな~!!はがゆい!


#恋愛


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?