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ポッケに急須を入れたまま

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ボタンアコーディオン弾き安西はぢめの、音楽に関係しないエッセイをまとめたマガジンです。
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#アコーディオンの音色は人を幸せにする

さようなら、私の五つ星「パッソ・ア・パッソ」

2022年2月28日、20年の歴史に幕を下ろした店がある。それが、東京都深川、地下鉄東西線門前…

昨今の世界情勢についての意志表明

皆さんいかがお過ごしでしょうか。ここ数日悩みましたが皆さんの前に文章で敢えて私の考えを表…

真夜中のHey!Say!JUMPにもらい泣き(沼落ちの瞬間)

この文章は岡本圭人さんが脱退する以前の頃から下書きをしては、全方位的に失礼のないよう、勘…

続・オッサンが髪を伸ばすということ(を経験して分かったこと)

髪の毛を伸ばし始めてもうすぐ一年ほど。伸ばし始めた経緯や、伸ばし始めの新鮮な驚きなどは以…

【親友の死は突然に】

noteを始めて以来、親しい人の死について書く記事が3本目になってしまった。2021年に入って起…

ジャニーズが歌い継ぐ名曲「時計を止めて」から考えてみたこと

オスティアラでとびっ子(共に箱推し)のジャニーズ好き現場叩き上げ系アコーディオン奏者、安…

オッサンが髪を伸ばすということ(を経験してちょっと分かったこと)

「アコーディオンの音色は人を幸せにする」安西はぢめです。人生の殆どを短い髪の毛で過ごして来ました。遡れば幼い頃に「一休さんと同じにして!」(母談・本人記憶なし)と、クリクリ坊主にしてもらった写真もありますし、高校時代は五分のスポーツ刈りで過ごし、大学時代には時々パーマをかけたりもしましたが、髪の毛が眉毛にかかると「えぇい、鬱陶しい!」と思うほどの短髪好きでした。20代後半に一度だけちょっと長めにしたことがありましたが、それも中途半端な長さ止まり(その頃は木村拓哉さんが大人気。