オッサンが髪を伸ばすということ(を経験してちょっと分かったこと)
「アコーディオンの音色は人を幸せにする」安西はぢめです。人生の殆どを短い髪の毛で過ごして来ました。遡れば幼い頃に「一休さんと同じにして!」(母談・本人記憶なし)と、クリクリ坊主にしてもらった写真もありますし、高校時代は五分のスポーツ刈りで過ごし、大学時代には時々パーマをかけたりもしましたが、髪の毛が眉毛にかかると「えぇい、鬱陶しい!」と思うほどの短髪好きでした。20代後半に一度だけちょっと長めにしたことがありましたが、それも中途半端な長さ止まり(その頃は木村拓哉さんが大人気。