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【日々これ #15】note はシンプルだから良い。

ここ2日くらい良いことなくて、その代わりにメンドクサイナァと思うことが多かった(ように感じた)ので、若干ひねくれています。Anzaki です。

こんなひねくれている時でも、言葉を書いたり、言葉を読んだりするのは面白くて、というか、気持ちの変化がある方が書き方も読み方もかわるので、言葉っていいなぁとシミジミしています。

で、その言葉がたくさん集まっているのが、ここ note というプラットフォームなんですが、
あらためて、note で、「note っていいよね」という話をわざわざしようと思います。

note はとにかくシンプル

それがすべてさ(福山雅治)、です。

シンプルなんです。とにかく。

(ぼくはシンプルなものが好きです、ベタに、無印良品とか)

note は、フォーマットが決まっています。

トップ画1枚、太字、見出し、引用、URL 貼り付けなど、基本的な機能はほぼワンクリックでできます。
そして、その出来栄えは、だれが書いてもそれなりに綺麗です(この記事読みにくかったら2000%ぼくのせいです)。

だから、

・書く側が気軽に、気楽に、書ける
・読む側はだれのものでも読みやすい

と、最小コストで言葉を生み出せますし、吸収できます

だから、書くのも好きだし、読むのも好き(になってきた)です。

で、シンプルであることの1番の功績は、
純粋に言葉と向き合えること、だと思います。

ぼくは、書く側の気軽さ、気楽さ、というメリットが読み手にも影響していると思っています。

どういうことかというと、

書き手は気楽→書きたいことを書きたいままにかける→本当に言いたいこともかける

ようになりやすいので、

読み手は、書き手の書きたいことを理解しやすいと思います。

だからなのか、自分が記事を書いているからということを差し引いても、他の一般の方のブログ等にはあまりハマらなかったぼくですが、note の書き手さんは、めちゃくちゃ面白い(と感じられる)方が本当にたくさんいて、
ついついフォローしてしまいます。

だれが書いても、そこにはシンプルに、その人の書いた言葉達が残っています。

シンプルに残っているので、その人の言語化力の癖やこだわりが見え隠れしているような気がして、
その癖やこだわりが心地いいと、それだけでファンになってしいます。

最近、ある方の記事を読んで、純粋に、言語化の力があるなー、と口がポカンとあきました。

めちゃくちゃ心地よく入ってくる。

それでいて、どこかトゲのようなものも感じる。

それもひっくるめて魅力に感じました。

即 Twitter でシェアしました。

そしてその内容が、あたかも自分に向けられたものかのような、そんな錯覚にすら陥りました。。。

(余談ですが、自分で書いたの記事のシタに出てくるおススメとかも結構よくて、自分が出会いたい note に出会いやすかったりします)

純粋に言葉に向き合う場面って、意外と無いと思うんですよね。

日々の暮らしのなかでは、いろんな状況、環境、心境、人間関係、
いろんなものが混ざって、ある種邪魔して、
純粋に言葉と向き合うことは、結構難しいと思います。

決してそれが悪いわけではない(むしろあたりまえ)のですが、
そんな日常の中に、言葉と向き合えるスペースを作れると、
ちょっぴり人生が豊かになると思っています。

とまぁこんなかんじで、
note がシンプルなおかげで、ぼくの日々もちょっと幸せになっている気がするので、これからもしっかりちゃっかり続けていこうと思います。

※おススメ記事や、おススメ noter (note 書く人) がいたら教えてください!!

ではまた。

(この話が誰かの何かにつながりますように・・・)
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