【ワンライ】サイハテノソラ【1時間執筆のつもりが1時間15分】

はいどーも。今回は前の記事で書いた内容の実践ということでタイトルから話を作る感じにしようと思います。

 最果て、いい響きですね。と言う訳で最果てという意味から話を広げて行こうと思いますよ。世界の果てに何を見つけるのか?
 むしろ世界の果てに何も見つからなかった。そんな展開で広げていきますか。
となると登場人物は世界を旅する人間とか。世界観は世界を旅した結果みつけた新事実そして最果ての空を見る。
 最果てという事でこの世界は丸い世界ではない。平らな世界。平面上の世界。世界の果ては地上か、海か、はたまたそれ以外か。
 どんなシーンを作りたいのか。世界の果ての空を見た時どのような感情を持ち、その後どうするのか?そこに至るまでの流れ。世界には果てがあると伝えられるが、その果てまで行ったという話は聞かない。伝承だけで伝えられたその事実を知るために少年たちは旅に出る。


 と20分でこの辺りまで書いてみた。あとは、このあらすじを10分15分くらいで組み立てて本編を書いていけるのが理想かもしれない。
ここから小説の本文を書くスタイルもありだし、プロット的な感じで話の流れをつくり肉付けしていくという感じも全然ありだろう。と言う訳で今からプロット的な話の流れを作ろうと思う。


 この世界には果てがある。しかしその事実は伝承で伝えられたり古文書で伝えられているだけである。
 しかし世界の果てに行ったと言う者の存在が現代まで残されていないと言う事実がある。
 なぜ大人たちは世界の果てというその事実をひたむきに隠すのか、少年たちは真実を知るためにその秘密を知るために旅にでる。
 世界を旅をし、色々な事実を知りこの世界の仕組みを徐々に知って行くことになる。
 そして大陸を渡り、海を渡り、世界の果てに見えるのは途切れた世界。
この世界の事実を知り少年たちは空を見る。
 この世界は偽りの世界。空は果てしなくどこまでも続いていくものだと思っていた。最果ての空に少年たちは何を思う・・・・


このプロットで大体20分くらい。あとはこれに小説らしい説明やストーリーの流れをきちんとして短編の完成予定。あとはあらすじとプロットをもう少し丁寧に書き出したり、時間を短くまとめられるようにしていけば話を作る流れもつかみやすくなると思う。数をこなして、量と質を上げていく。その流れで目標や改善点を見つけて修正していく。この繰り返しが基本になるんじゃないかと。じゃぁショートストーリを残り15分で書いていきますかね。



「君はこの世界の真実を知っているか?」

 そう聞かれて、はいと答えられる者は少ないだろう。この世界には果てがある。古文書や壁画など過去の歴史から皆が知っている事実である。
 世界は板のような物の上に成り立っていて、その世界の果てには大地も海も途切れ下に落ちると言うことだ。
しかしその事実は伝承で伝えられたり古文書で伝えられているだけである。
 その事実を現在大人たちで説明出来る者はいない。
数千年前の歴史で語られているものなのに、数千年の間放置されていると言う事実は現実味を帯びていない。
 その事実を大人たちは故意に子供に隠しているのだ。
そして少年達はなぜ大人たちは世界の果てというその事実をひたむきに隠すのか、少年たちは真実を知るためにその秘密を知るために旅にでる。

 2人の少年の名はトーマスとマーカス。好奇心旺盛で年は先日17になったところだ。男は15歳になったら大人の仲間入りとされ、働くのは当然であり、一般的には1~2年の間に嫁を見つけ家族を作るのが普通である。
 しかしこの少年たちは17にもなって働かず、嫁ももらわず、穀潰しとされ村では厄介者扱いされていた。
 つまらない日常にサヨナラをつげるため、彼らは世界を旅をする。大人たちがひたむきに隠していた世界の事実を知る為にこの世界を巡り、大陸を渡り、海を渡り、世界の果てに到着する。

 
最果ての海からは空の一部が黒い穴のようなものが見える。
この先へ進むと後戻りができないと感じた。しかし決意し先へと進むと
なにもないはずの空にぶつかることになった。
 この世界は閉じられた世界であり、空も海の果ても本物としか思えない偽物の空と海の映像と知る。

この事実を知り少年たちは空を見る。
 この世界は偽りの世界。空は果てしなくどこまでも続いていくものだと思っていた。自らが住むこの世界が偽物の映像で囲まれ、檻の中に住まわされている事実。大人たちはこの残酷な事実を子どもたちに隠していたのだ。

最果ての空に少年たちは偽りの世界を壊すべくこの事実を世界に知らしめることにした・・・・



はい、もう少しうまくまとめたかったんですが、無理でした。はい。
少年達の人物像とか目的とかも曖昧で台詞すらもないと言うwこの本文もだいたい20分かかったので、合間合間のこういうコラム?的なもの含めると1時間15分ってところでした。で、文字数的には2000字ですね。
なので余計なことをしないで、思いつくまま単語を書き出す。(10分~15分)
プロット的なもの(10~15分)で考えるか、両方をまとめて20分で考えて、本文を書くとかが理想かもしれない。そうすると40分で1500字~2000字位のペースを目標にして繰り返しやっていけば、文章書くペースも上がりそうだと思った。

以上

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