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約半年前、会社を辞めようと思っていた自分へ【IVRy入社エントリ】

初めて投稿します。IVRy、インサイドセールスの竹安と申します。

私は今年21歳で、高校卒業したのち、パン屋で1年半ほど働き、今年3月からIVRyで働いております。

この度、IVRyに入社しました。

今回、私が入社したきっかけ、理由をこの記事に書きたいと思います。
よろしくお願いします。

IVRyを知ったきっかけ

私がIVRyで働く前は某高級生食パンの製造で働いていました。

高校卒業からIVRyに入るまでパン屋さん開業を目指し、パンをこねる日々を送っていました。

そんな私がパン屋以外で働くきっかけは、私の働いていたパン屋さんが工場をなくすことになり、「この機会にパン屋さん以外でも働いてみたい」と感じ、いろいろな仕事を探していました。

なかなか私がやりたいと思う職業が見つからず、私の兄に相談したところ、兄の知人からIVRyを紹介され、高卒で受かるところだいぶ限られているし、とりあえず受けに行くかーぐらいの、本当になんとなくの気持ちでうけました

最初はやめたいと思っていた

今はIVRyで楽しく働いていますが、IVRyで働き始めたときは家族や、IVRyで働いている方にも「やめたい」と相談している時期がありました。
やめたいと思っている背景としては

  1. 営業の毎月数字を追うのがストレス

  2. そもそもお客様と話すのが嫌

上記の2つが主な僕のやめたい理由でした

なぜやめたいと思っていたのに、入社したいと思ったのか

私が入社を決めた理由は3つあります。
・3名の方の存在
・高い目標に対して楽しみながらコミットする仲間がいること
・IVRyの文化
上記3つを順を追って紹介します。

・3人の方の存在

3人の方がいなければ僕は今IVRyで働いていないと思います。
僕がやめたいと思っていたところからIVRyで働きたいと意志が変わったエピソードをご紹介します。

奥西さん

奥西さんには僕との1on1(IVRyには月1で奥西さんと30分話す機会があります。)の時、「自分にマッチする仕事の見つけ方を教えてください」と質問しました。

質問の背景としてはもうIVRyをやめて、次は少しでも自分が働いていて楽しいと感じることができる仕事をしたいなーと思っていたからです。

この質問に対して奥西さんの回答は「多分50社転職しても天職って見つからないと思う。」と言われました。

奥西さんとの1on1

私はとても納得しました。最初から天職なんてないことに気づきました。

天職は、自分にマッチした仕事は最初からあるものではなく、自分が成長した上でその職業が、天職かどうかわかると、自分で解釈しました。

自分に合った仕事を見つけるのではなく、その仕事に自分を順応させる方が圧倒的に自分にとって大切なこと(自分ができなかったことをできるように対策したり、その仕事に必要なスキルを考え、学ぶ)だと感じました。   IVRyに入社したら大事なことを学ぶことができて、成長できると感じました。

藤崎さん

IVRyでやめたいと相談したのがIVRyの藤崎さんでした。奥西さんにはやめたいと直接話したことはないですが、藤崎さんには直接「やめたい」と伝えました。

その際、藤崎さんからいただいた言葉が、「IVRyは日本で確実に竹安くんを成長させる企業Top5に入ると思う。でも続けるかどうかは竹安くん次第だけど続けた方がいいと思う。」「とりあえず自分がIVRyで働く上で嫌だと思ったことと、IVRyで働いた時のメリットを書き出してみたら」と言われました。

それを言われた時、「確かに」としか思えませんでした。実際に藤崎さんは私がIVRyで働き始めた時からやんわりと「どうしたらこの人みたいになれるんだろう」と考えるほど当時では「すごい仕事できる」としか思えなかったのを覚えています。

上記2つを書き出したところメリットは8個くらい出てきたのに対し、嫌な理由がいくら考えても2つくらいしか出てこなかったです。

田代さん

田代さんは4月からIVRyに携わることになっていました。それまでISは営業未経験の私一人だけ、業務での不安や改善したいことを共有できるCSの方達と時間が合うタイミングがなく、未経験の中で試行錯誤するしかなく、正直モヤモヤする時間が多くありました。

奥西さんと藤崎さんの計らいで僕が「やめたい」と伝えた後、田代さんを僕のメンターにしてくれました。田代さんが私のメンターやISのサポートをしてくださるのが後1週間遅かったら本当にIVRyやめていたと思います。(やめようと決めていましたw)

田代さんは業務に対する質問や、業務以外での不安などの話も聞いてくれました。IVRyで働くことにおいて私に心のよりどころが田代さんのおかげでできたことが「とりあえず半年くらい働けそう」という思いにさせてくれました。

この3人の方のおかげで私はIVRyで働きたいと思えるようになりましたし、三人以外の同じチームの方も私に寄り添ってくれていて、心強いです。

・高い目標に対して楽しみながらコミットする仲間がいること

次に高い目標に対して楽しみながらコミットする仲間がいることがIVRyで働きたいと思ったきっかけです。

IVRyは常に高い水準で物事が進んでいくのでそれ相応の課題が設定されます。そこが最初はストレスでしたが、上記の仲間がいることで数字、課題に対しての捉え方が変わり、ストレスをかなり感じなくなりました。

IVRyは個人の目標に対して
それを達成するためにはどこを改善しなければいけないのか
目標達成のためのアプローチ方法を一緒に考えて頑張ろう
と、サポートしてくれる方がたくさんいます。

ユーモアのあるおしゃれなオフィスです。

IVRyの文化

僕がIVRyに入社したいと思った最後の理由です。
多分他の会社にはない魅力的な部分があるので紹介します。

魅力的なIVRyの文化

  1. 社内のコミュニケーションが盛ん

  2. 働いている皆さんが楽しそう

社内のコミュニケーションが盛ん

IVRyはSlack含む社内のコミュニケーションが盛んです。
具体的にコミュニケーションが多いことのメリットとしては

  1. オープンなコミュニケーションが多いので業務のずれが生じない

  2. 違うチーム間のコミュニケーションが盛んなのでIVRyについてわからないことを他のチームの方に質問することができるので、違う観点での意見をいただける

この二つがIVRyでは他の方を介さず理解したり、会話することができるので素晴らしいなと思います。

働いている皆さんが楽しそう

IVRyでは働いている皆さんが大体楽しそうに働いています。
その背景としては奥西さんが大きいと思います。
私も1on1をしていただいた際、

「どうしたら楽しく働けるかを考えることが大事だと思う」などとアドバイスされたりと、普段の業務を楽しくするためには何を準備したり、いやなことを排除していくかを考えるという考え方は楽しく長く成長しながら働き続けるためには素晴らしいことだと感じました。

月に一回のLTの様子です。

最後に

今、社会人経験や、営業経験がない私がこんなにも成長できる場所、機会を頂けて私はとても幸せだと感じています。

4ヶ月くらいで戦力になれてきた実感があるので、さらに成長できるようにマネジメントしていただいている田代さんや、尊敬している藤崎さんにアドバイスいただきながら、一緒に頑張りたいと思います!
IVRyで自己成長と会社がどんどん成長していく姿を楽しみたいと思います!


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