この国はどこへ行くのか
三木武夫内閣の「間違い」 評価すべき戦後の安保政策の「失敗」認めた岸田首相 相手の脅威に対抗した防衛力予算ではないGDP比1%
■江崎道朗(えざき・みちお) 評論家。1962年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集や国会議員政策スタッフなどを務め、安全保障やインテリジェンス、近現代史研究などに従事。「江崎塾」を主宰。著書『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ)で2018年、アパ日本再興大賞を受賞、19年はフジサンケイグループの正論新風賞を受賞した。著書・共著に『インテリジェンスで読む日中戦争』(ワニブックス)、『米中ソに翻弄されたアジア史』(扶桑社新書)、『日本の軍事的欠点を敢えて示そう』(かや書房)など多数。
だとさ。
もうさ、行くどこまで行くしかないんだよ。
「歴史は繰り返す」第二世界大戦と同様に進まなきゃ退けないとこまできてる。
アメリカ国防総省幹部の話で、「日本の核配備について言及があった」というニュースも以前見た。
そこまで言うんだ。
持とうよ核を。
ただし、反撃能力保持の時も私は言った。
「保持と行使はセットで議論しなければならない」
当然、
「核も同じ」だ。
なんなら
「
例え相手がアメリカであろうが、国益に反するならば開戦、核使用も辞さない
」
その肚括ろうや。
反撃能力も核配備も「持ってるだけで抑止??」
生温い。
口に出す以上、肚くくれや。
いいんじゃない。
第三次世界大戦の「きっかけ」が日本であろうと
もうどうせこのまま進もうと 『いずれこの日本は滅びる』
【自民党議員と自民党支持者に告ぐ。 貴方達の選んだ総裁は口に出したんだよ。
「今を生きる国民が責任を果たすべきだ」 ハッキリと言ったんだよ。】
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