世代間乖離」であり「世代間対立」の弊害は国力低下の元凶である。
安心して世代交代できる人がいれば、勝手にするのが世代交代というもの。 何かを「きっかけ」にしないと起きない世代交代は世代交代とは言わない。 はっきり言うね。 適任者がいないから高齢者がいつまでも第一線にいなきゃいけないのを 「高齢者が居座るせいにするな」 それを本末転倒という。
だが、 高齢者に責任がないとは言わない。 後継者としての心得や気構えを、しっかり叩き込まない。 「これからは、若い者の時代」と言い、若者の顔色を伺い甘やかせてきた。 だから平気でこのような発言が出る。 それだけの威厳がない。
こういう発言の大問題は「世代間乖離」にあり「世代間対立」にあると思います。
本来そんな事しているほど「少子高齢化」は待ってくれない。
何よりもそれは国力の低下に拍車をかける。
政治のせいだけでなく、メディア・社会・人々・・・すべてに反省し改心することを必要だと思います。
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