梅祭り
去年ないと気づいていたけど
今年もなかった。梅かりんとう。
あんなにすきなのに。
なくなってしまったのね・・・。
っておまえはお菓子のことしかあたまにないのか
きちんと梅の花を愛でる気はあるのか?といわれそうですが
ちゃんとあります
かわいかったです梅の花。
香りも高いじゃない。桜よりも存在感があるとおもうの。
昔は梅見が花見だったというのは利にかなっているとおもうわ。
さて、梅かりんとうがなくなって
梅まんじゅうというのと思いのままという名前のキンつばみたいなのがふえたのだそ
うな。
じゃ。その思いのまま。をかってみるとしよう。
なんかその名前を聞くと
新潟の「もってのほか」という菊の酢漬けみたいなものををおもいついちゃうのはな
んでやろ。
屋台もでていましたが
なにやらお茶室では俳句の会もやるとかいっていた。
このくどい長いしゃべりの私は本当は俳句などを習って
簡潔に自分の思いを凝縮したほうがいいのではないかとおもうことがあるが。
とりあえず、季語とか自信ないのでそのうち川柳でもやっておくか。
って国文学科出身いいのかな。これで。
だめやろな。でも、どどいつとかもたのしいよね。
さて、今日はなぜか梅祭りにでかけてくるといっても
義母ちゃんはすねなかったな。
気圧とか気分とか関係あるのかいな。
今日は初午でもあるのでおいなりさんをかうことにしていた。
昨日から京樽にたのんでおいたのだけれど
そういや羽根木公園にいったのなら美登利寿司でもよかったんだよねぇ。
しかも、稲荷だけじゃ足りないかなとなんとなく助六のイメージで海苔巻き買ってき
たんだけど
京樽なら茶巾買えばよかったなんで思いつかなかったんだろ。
きちんとショーケース見ていたら思い出したかなぁ
と反省してみるのだった。
明日も眼下にいかねばならなくなったので気が重いが
でも会社は休みにしたのでそれなりにゆっくりできるなと思っているあざとい自分も
気づいている。
11月に始めた水耕栽培のヒヤシンスがいまいち育たなかった
1つはぶっ倒れていたことに気づくのが遅くて水がいきわたらん日があったのでさら
に駄目みたい
もう1つは小さいながらなんとか花になり香りもしているが
なんだか背が伸びなかった。
少し前にビオラも買い足した
少しずつ花が増えている
梅の花を愛で、梅の味も喜んでいる打ちに
春も咲いていく。
気持ちも少しでも華やかになれるよう
小さな楽しいことを増やしていこう。
羽根木公園帰り道、ストリートでホットの梅酒のみました。
ぽかぽかしたよ。
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