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目指せ高収入!社会人が副収入を稼ぐ方法【前編】

社会人が副収入を手軽に稼げる時代になり、副業が浸透して早数年。
しかし副業と聞くとハードルが高く感じられて諦めてしまう方もいるのでは?

当記事では、副収入を得る方法とメリット・デメリットを紹介します。

今の給料に副業をプラスして高収入を目指しましょう!

始める前の確認事項

社会人が副収入を稼ぐ理由は述べましたが、いきなり始めてしまうとトラブルになることもあります。

会社員であれば、会社の規定で副業OKかを確認してから始めましょう。

会社規定では副業NGでも、規定を変えていないだけのこともある為、総務や担当部署に問い合わせて社内規定を変更してもらえるか相談しましょう。

同僚や先輩が副業をしているかを確認してみるのも一つの手です。

社会人が副収入を得る3つのメリット

メリット1.収入が上がる

当然のことですが、本業の他に収入が入るので年収アップが見込めます。

年収を上げる目的は人それぞれですが、貯金に回したり、自分への贅沢に使ったり自己投資の勉強に回すことができますし、生活に余裕が持てます。

本業の収入アップが期待できない場合は特に、自分で稼ぐ力を養い将来への不安を解消しましょう。

なお副業での収入は、確定申告が必要になる場合もあるので、税金関係はしっかりと調べておきましょう。

メリット2.欲しいスキルが手に入る

社会人になると転職やジョブローテーションがない限り、業務内容が固定化されます。
自分のやりたいことが見つかってもいきなりの転職は失敗のリスクがあり、恐れがある方も多いでしょう。

しかし副業では、転職をしなくてもやりたいことに挑戦できます。
やりたいことがみつからない場合は、現職でも活かせるスキル習得を目指すのもいいでしょう。

特にエクセルを使った事務系の副業や、記事を書くライティング業務などは、幅広い業務に応用できる可能性が高くなります。

自分の目標に近づくためのスキル習得をしていきましょう。

メリット3.自己実現に繋がる

社会人が副収入を得ることで、自己実現(=自分の目標や夢を叶えること)に繋がる場合もあります。

自己実現を叶える為には色々な課題があるかと思いますが、お金の問題であれば副業で解決できるかも知れません。

なぜならお金は、物やサービスだけでなく自由な時間を多少なりとも買えるからです。

本来であれば週5日働くところを、副業で稼いで「週3日しか働かない」など他の選択が取れることもあります。

生活をする上で最低限のお金は必要になりますが、それを副業で賄うことができれば自由な時間が確保しやすくなります。

副業でお金を稼ぎ、夢や目標に時間を割いて、自己実現に繋げていきましょう。

社会人が副収入を得る2つのデメリット

前項では社会人が副収入を得るメリットを述べてきましたが、ここではデメリットについて解説していきます。

メリットとデメリットをしっかりと把握して、副業をスタートしてみましょう。

デメリット1.自由時間が少なくなる

先程述べたことと矛盾するようですが、副業により自由時間が少なくなることは、社会人が副収入を得る際に生じるデメリットです。

副業は業務終了後や休日の、自分の自由な時間を使う必要があり、今まで趣味などに使っていたプライベートの時間を減らすことに繋がるので注意が必要です。

普段スマホやゲームなどをする時間を有効活用できる反面、仕事から離れたくつろぎの時間がなくなってしまうケースもあります。

どうしてもプライベートの時間を優先したい方は、スキマ時間や少しの時間でもできる副業を選ぶなど工夫が必要になります。

時間に応じて成果が得られるわけではありませんが、スキマ時間だけでは高い収入を得るまでに時間がかかってしまうことは覚悟しておきましょう。

デメリット2.収入に直結しないことも

社会人が副収入を得る時に注意すべきデメリットは、労働時間が収入に直結しない点です。

会社員のように労働=対価となるわけではないので、副業は実は収入を得られるようになるまでに時間がかかるケースがあります。

副業では成果=対価となることが多いので、対価が労働時間に直結しないことがあるのです。

対価に直結しないからといって経験は無駄にはなりませんが、収入を上げたい・安定した稼ぎが欲しいという方は、企業が出している副収入の目標値を明確化したうえで行動しましょう。 


気になる、副収入を稼ぐ方法は次回【後編】でお伝えします!

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