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目指せ高収入!社会人が副収入を稼ぐ方法【後編】

前編に引き続き、気になる副収入を稼ぐ方法をお届けします。
※前編を未読の方はこちらからどうぞ↓↓

社会人が副収入を稼ぐ方法

副収入を得たいと思っても、初めの一歩が大変。
でも初心者からでもスタートできる副業もあります。
思い切って挑戦しましょう。

また、この記事で記載している方法はあくまでも一例ですので、自分なりに工夫してオリジナルの副業を始めるのもいいかもしれません。

副業サイト

社会人が副収入を得る方法、一つ目は副業サイトの利用です。

個人や法人からの依頼がある副業サイトは年々増えています。

政府が副業・兼業を後押ししたり、大手の副業解禁が追い風となり今後も副業市場は延びていくことが予想されます。

スキル無しで入れる案件から、専門スキルを要求されるものまで様々な案件があり、サイトに登録さえすれば誰でも案件に応募できるのが特長の一つです。

スキル無しで入れる案件は単価が低く、専門スキルを求められるものほど高単価に設定されていることが一般的です。
単価を上げていくには専門スキルを高めたり、実績を積んで依頼主にアピールしていく必要があります。

また、サイトで獲得した案件が終了すると依頼主と労働者双方がお互いを評価するシステムが多く、そこで高い評価を得ると企業や個人から逆オファーが来るケースもあるので、仕事を見つける手間が削減できます。

1件1件丁寧な対応を心がけて、高単価の案件を狙いましょう。


広告収入

広告収入はけっこう昔からある、社会人が副収入を得る方法の一つです。

個人ブログやHP開設、最近ではYouTuberになって広告収入を得ることもできます。

情報発信をする内容は人によりますが、趣味を楽しみながら発信する人もいれば、世間のニーズに合わせた情報を発信して広告収入を稼ぐ人もいます。

どちらにしても収入を得るまでに時間がかかりますが、コツコツと続けられる人に向いている副業の一つと言えるでしょう。

ネット広告費用は近年伸びているので、先駆者が多くいるもののまだまだ開拓しがいのある市場ではあります。
本業以上に稼げる可能性が十分あるので、興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

手軽に始められ、趣味の延長としても活動できるオススメの副業です。
ただしそれなりのクオリティを追求すると機材・編集ツールなどお金がかかってくるので、自分に合った方法も模索しましょう。

ビジネスを立ち上げる

最後に紹介する方法は、自分でビジネスを立ち上げることです。

起業と考えるとハードルは高いですが、フリマアプリを利用したセドリ(※商品を仕入れ額よりも高い値段で販売するビジネス)や自分の専門知識を販売するなど方法は様々です。
セドリはある程度マニュアル化が進み、時間をかければ少額の利益を生むことができるようになっています。

小さな利益を積み重ねて大きな利益を得るのも良いですが、自分が経験した内容を仕組化して外注することでビジネスの拡大も可能です。

個人と個人の売買が手軽にできるようになって、自分の不要物が相手にとって価値になることもあります。

処分しようと思ったバックや衣類などを出品すると、予想以上の金額で売れる可能性もあるので、試しにそういったところからスタートしてみてはどうでしょうか?

最初からコストが必要なビジネスではなく、初心者はローコストや無料のものから始めていくのも一つの手です。

【まとめ】副収入のある社会人になって高収入を目指そう!

社会人が副収入を得る方法とメリットとデメリットについて解説しました。

副業はメリットも十分ありますが、デメリットについても留意しておいた方がいいでしょう。また、始める前には確定申告など税金についてきちんと確認しておきましょう。

副業を検討する場合は副業サイトへ登録するだけでも、どのような案件があり案件単価がどのくらいかを知るキッカケとなります。

副業を始める前に自分の目的と目標金額などを決めて、何のために副業をしているのかをハッキリすることでモチベーション維持に繋がります。

会社規定をしっかりと確認し、最初の一歩を踏み出して高収入を目指していきましょう!