ブラジリィー・アン・山田の脚本、ネット販売はじめました。


データによる過去の舞台作品の脚本のネット販売を開始しました。

作品ラインナップ

ただいま無料公開中の『軋み』

簡単なあらすじ:舞台は、売れっ子女性漫画家の仕事場のリビング。ソファには、若い女性の死体。女性漫画家は編集者といっしょに、無職の夫を呼び出した。実は、夫と死体の女性は……

2008年に今は無きシアタートップスで上演され、その後、3回ほど再演されています。コーエン兄弟に触発されて書いたクライムブラックコメディです。


先日再演されたばかりの『イエスタデイ』

(販売用台本は、初演と再演の混合バージョンです)

簡単なあらすじ:やもめ暮らしの父親の元に、3姉妹が帰ってきた。長女は会社を潰し、次女は離婚し、三女は刑務所から。3姉妹が帰ってきた実家には、父親と一緒に若い女とその兄がいた。

2012年に座・高円寺で上演し、2020年、上野ストアハウスで再演し、好評を博しました。向田邦子さんに触発されて、家族モノをやろうというコンセプトでしたが、終盤、ブラジルテイスト全開になってしまいました。


ブラジル最高傑作のひとつ『怪物』

簡単なあらすじ:デザイナーの亜希子は妊娠していた。父親なしで育てることを決意したが、四ヶ月にしてあまりにお腹が大きく、同居する妹は心配する。父親のことをどうしても話そうとせず、生まれた赤ん坊は……

2013年、駅前劇場で上演。大好評で連日満員。入場できないお客様もいらっしゃいました。プライベートで妻が妊娠し、それがきっかけで書いた作品です。


2008年アゴラ小劇場、2011年紀伊国屋ホールで上演された『さよならまた逢う日まで』。

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簡単なあらすじ:廃墟で、出所した男は仲間を待っていた。仕事の話があると。男は4年前のリベンジをしたかった。かつての仲間は気乗りしない様子だが、断ることはできない。再び集まった仲間だが・・・

ブラジルには珍しいハードボイルドものですが、かなり人気のある作品で、ブラジル以外でも2度ほど再演されています。

以上、4作品です。順次、ラインナップは増やしていきたいと思っています。ご期待ください。

ご購入方法

台本は、PDFでお送りいたします(各脚本のフォーマットは上演時によって、若干違いますので、ご了承ください)。

お支払い方法は、三菱UFJ、楽天銀行、LINE Pay、メルペイ、PayPayで、各1000円(税込)です

お申し込みはメールのみ。タイトルに『脚本購入希望』と入力し、brazilsugii@gmail.comまで、お支払い方法を選択の上、ご連絡ください。プライバシーもありますので、お名前、電話番号等は任意で構いません。

メールにて、お振込み先を返信いたします。brazilsugii@gmail.comからのメールを受信可能な状況にしていただくようご協力お願いします。

(48時間以内に返信なかった場合は、再度ご連絡ください。その際には、他のメールアドレス、もしくは電話番号を記載していただけると、確実に対応できます)

お振込確認後、メールにて台本データをお送りします。

あの脚本を販売して欲しいなどご要望ございましたら、追加販売いたしますので、リクエストください(舞台脚本のみの販売となります)。販売前に見直しをしたいので、お時間いただく場合がございます。


プロデューサー、演出家、俳優さまへ

過去作品の再演依頼もお受けしております。

上演条件によりまして、脚本利用料金は異なりますが、修正、微調整など前向きにご対応いたしますので、ご検討よろしくお願いいたします。

(お見積もりだけでも大丈夫です)


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